酒解禁から一週間、
警察沙汰から6日目
建築中の二世帯に関する
打ち合わせがあった
散々迷惑をかけておいて
音沙汰なしだったので
まさかとは思うが
ふたりとも謝罪もなしに
のこのこ現れるつもりではないかと
考えると怒りが湧き
娘とわたしはボイコットしようかと
真剣に迷った
が、そこはわたしも半分出資する新居
感情を抑え、参加した
案の定、
義両親はのこのこ現れた
しかも別々の車で
しかし、義母は娘を見ると、顔を綻ばせ、
寄ってきて、話しかけ、手を伸ばす
しかし、側にいるわたしからは
目をそらし、話しかけもしない
あまり良い印象ではない
多少の違和感があるが…
まさか、何も覚えてない?
そう思わざるをえなかった
あの晩、まだ話せる状況だった義父が
これ以上の関係悪化を恐れて
義母の醜態を何も伝えていない可能性もあった
が、違った
打ち合わせが終わると
挨拶もそこそこに
義両親は逃げるように
それぞれ自分の車を目指して早歩きしはじめた
慌てて追いかけ、
夫が義母を確保するが、
隙あらば振り切って
車に乗り込もうとする
その場で、話し合いや言い争いを
するつもりはなかったので
事実確認のみ
夫「受診の翌日、また飲みすぎたこと、自分たちが駆けつけたことを覚えてるのか?」
「覚えている」
夫「警察を呼んだのは?」
「呼んだのは義父」
いや、違うだろ(笑)
私「あの、体調大丈夫ですか?
あちこちぶつけてあったので怪我とかは?」
「もう治りましたっ!」
吐き捨てるような言い方
夫「ジム通いは再開したのか?
義父が飲んでないはずだが、理由を知ってるか?」
「ジムには行ってる。義父は血液検査結果が悪すぎて飲めなくなったのだろう」
あなたの監視のためですが…
家庭内別居で全然話してないんやな
とにかく拒絶反応が半端なく
血走った目でこちらを睨みつけてきた
何も聞きたくない、話したくない
自分の失態を認めたくない
その一心のようだった
もはや怒りを通り越して
呆れ果てる自分がいた
知っててこの態度とか
マジでどうしようもない奴
(・Д・)