イースターと言えば、イースターバニーと呼ばれる、ウサギと色付けした卵が主役。

あ、主役は、別にほんとの主役がいるんですよ。

宗教的にね。

でも、まあ、ここでそんなことお話ししても、ねぇ、、、。

ってことで、本日は、おばさんのうわっつらだけ講座でございます。

春の風物詩として読んでいただければ。

 

 アメリカ大陸もね、東側のどっちかって言うと北側に近い方なんかだと、もう、春が待ち遠しくて、しょーーーーーがない!

なんたって、雪の多い寒い冬が長いわけですから。

って、地球温暖化で、今年は雪が少なかった。

あ、その年によって雪の量は変わるんですけどね。

 

 東海岸北部では、待ってましたの行事がイースターなんですよ。

その前に、セントパトリックスデーってのがあるんですが、食事的にも地味だし子供にはあんまり人気がね、ないのね。ま、いつか、、、機会があったら、書きましょ。

 

 でね、大して春に情熱を持ってるとも思えないハワイのみなさんも、一応やるんですよ。

イースター。

 

 ワイキキにも、こんなでっかいイースターバニーが現れましてね。

ロイヤルハワイアンセンターですよ。

あんら、どちらにいらっしゃるのかしら?

って、後をつけて行くのは、不思議の国のアリスじゃないんだけど、行っちゃうわけ。

ところがね、

このお店に入ってっちゃったわけ。

お店ぇ?

で、こちらのお店でお子ちゃまと記念撮影をするようです。

ま、ロイヤルハワイアンセンターのすることですから、お金が絡んでくるんだと思いますよ。

あんまり大きな声じゃ言えませんが。

 

 すんまそん。

おばさん出遅れて、バニーの顔、全然見えてません。

 

 子供たちが小さかった頃は、いろいろ行事も大変だったけど、楽しかったなぁ。

お菓子やおもちゃの入ったバスケットも作って。ゆで卵作って、卵に色塗って、庭に隠して。

探して。そう、すぐに探すために、隠すって何?

これがエッグハントなんですけどね。

 

 Whole Foods の側の教会では、セットする大人たちで朝から盛り上がってました。

まだ子供たちきてないのに。(こういう大人、好き!)

この教会、ちょっと渋いの。

こんな入り口で。

道路沿いに見えるのは、こんな感じ。

それで、映え狙いなのか、こんなのが壁に作られてて、、

シロウトのおばさんには、イマイチ教会の意図するところが見えてきません。