ホノルルフェスティバルのコンベンションセンターの会場で、おばさん、いきなり名前を呼ばれて、、ん、、、こんなところで、知り合いに会うはずもなく、、

って、やだ! 同僚だわよ。

私は、後は買い物を済ませて、買えるだけだけど、、彼は今きた。(彼女と一緒)

日本のお酒の好きな彼に「サンプルで飲める日本のお酒もいっぱいあるし、、」で、止まる。目が輝く、彼。「ID持って、リストバンドもらわないと、飲めないわよ。」と、言う必要はない。アメリカ人は、公の場所じゃ、ID無しでお酒が飲めないのは知っているから。

 

 アメリカの飲酒年齢は、21歳から。

20歳ではありませんから、ご注意を!!

あ、年齢が達していても、公共の場では飲むことができませんので、公園やビーチはアルコール類ダメってことです。ついでに書いておきますが、レンタカーでコストコ英語読みは、コスコに音が近いです)に行って、ま、近所のスーパーでもいいんですけど、ビールを買ったら、必ず後ろのトランクに入れて下さい。

 

 栓を開けたもの、つまり1回開けてしまったワインとかを車内に置くのはアウトです。

原則、ドライバーの手の届かないというところで保管、という前提で、トランクならいいということです。じゃ、栓を開けてなければ良いか、、と言うと、全ての州でどうかわからないので、なんとも言えないのですが、(前米ほとんどの州で)栓が開けてあればアウトなので、即ち栓が開けてなければ、車内でもOKと考えられますよね。素人の理解として。

 

 ところが、どっこいですよ。

「あー、今日もよく遊んだ。ホテルに帰ってビールでも飲〜もうっと!」と、ドンキでビキニブロンドとか買っちゃうでしょ。

栓を開けてないし、もちろん車内では飲むつもりもない。

だから、後ろのトランク開けるのも面倒だし、後はホテルに直行だし、、、ま、助手席に、、

ところが、ここで事故を起こした。

そうすると、ビンとか割れますよね。

車内お酒の匂いで充満。

飲んでるか、飲んでないかは別。

車内で、ビンの蓋が開いてるか、、って法律ですから。

で、保険会社は「ビンが開けてなかった証拠はない」と保険を出し渋る、、とか、怖いこと聞いたのですよ。あ〜、怖っ!

って、ことを記憶しておいて下さい。

 

 んでもって、買ったもの。

ほら、Honolulu Festival の。

YuzuジュースとUmeジュース(Ume 飲んじゃいました)にゆず+うめサイダー。

北海道って名前に惹かれ、クッキーに蒟蒻ゼリー。

もう、あるあるなんですよ、北海道って書いてあるとつい買っちゃう。

北海道ってだけで、私の中ではワイキキに軒を連ねているどのブランドのお店より強い。

ブランド力ですよ。

 

 お酒が飲めた人なら、もっとウハウハだったでしょうけど。

でもね、最後にこれですよ。

仕事終わりに見る、これ。

ヒルトンもいいけど、

やっぱりね、日本の花火は最高!!

長岡バンザイ!