さぁて、こちらは泣く子も黙る、HPD ・ホノルル警察です。
泣く子も黙るって書いた割には、こう何ちゅうんでしょうか、この緊張感みたいなの、、ないですね。って、おばさんに言われたくはないでしょうけど。(すみませんねぇ、いつもハワイの平和と安全を守っていただいてるのに、、ぺこ)
クリスマス時期には、この庁舎、ますます緊張感に欠けた装飾になります。
え、なんでかって?
このベニヤ板に描いてから切って(または切ってから描いて)あるアニメちっくな絵。
極めつきは、そりゃ、タコですよ!
アメリカ50州ある中で、警察署の季節装飾にタコにサンタの帽子かぶせた絵を選んだりする抜け感がたまりません。「あー、ハワイに住んで良かった!」と思わせるひとときですよ。
このベニヤ板に絵って、ハワイじゃ流行っているのか、こんなのも
これなんかも、官庁街の近くなんですけど、著作権の問題はどうなのか?なんて考えなくてもいいのでしょうか?
そして、この時期になるとHonolulu City Light と言って、官庁街のクリスマス飾りが見られます。
これは、1本のクリスマスツリーが赤・緑・紫などに色が変化します。
メレカリキマカとは、ハワイ語のメリークリスマス!
おーい、サンタ〜、どこ行ったぁ?
ハワイらしい電飾も、、
あ、これ、いつもはないんですよ。
いわゆる、欧米の発想からくるクリスマス感はなくても、ここハワイでは、クリスマスの時期しかこの電飾、見られません。
一番右側にあるのが、プレゼントだ、ってことはわかるのですが、後の二つはなんざましょ?
今回は、お写真多め。
みなさんに、官庁街のクリスマス「こんな感じかですぅ」とお届けいたしました。