今日のドンキ:
なんちゅうコーナーはありませんが、、(作っちゃるか?)
ハワイのカヘカ(アラモアナセンターの右後ろ・山側)にあるドンキ。
店内には、あのドンキの名曲が英語版で流れております。
でね、一緒に歌ってるこちらのお客さんもちらほらいたりするんですよ。
浸透してますねぇ。
実はですね、日本のドンキは1軒しか行ったことがないのです。
で、そこが一番近いからなんですけどね。
で、やっぱり、ドンキ、普通のスーパーに比べると、通路が入り込んでいる。
上のお写真だと、真っ直ぐな感じなんだけど、化粧品売り場とか、キッチン用品なんかちょい混みなレイアウトで、スイスイなんては歩けません。
ハワイと言えども、アメリカなんで、幅は広く取らないと、お上から叱られます。
私の知ってる日本のドンキよりは、広いです。
カートで歩けますからね。
それでも、こっちの消防法、ギリのパスな感じですな。
さて、お買い物ですね。
ハワイってね、海に囲まれてる割に、魚の種類が少ないんですよ。
あ、もちろん、綺麗な色の熱帯魚みたいなのは、たくさんいるんですけどね。
ほれ、食卓を飾るやつ、それがねぇ、、、。
意外に食事として食べられるお魚の種類が少ないですね。
ですが、今回、見つけちゃりました。
これ、これ、これで〜す!
ハワイって、大陸から遠いけど、良くも悪くも太平洋の真ん中なんで、アメリカ西海岸で採れるものも入ってくるんです。日本はもちろん、韓国、台湾、フィリピン、タイや、やはりアメリカ本土からも。ダンジネスクラブは北米で採れる、環太平洋ものの一つ。
冷凍されてるもあったけど、ちょっと高くて手が出ない。
(足が出る!ってか?)←おばさんギャグ
ダンジにしては、良いお値段なので、今回奮発して、1匹購入。
殻が少し割れてるだけで安くなってたので、$12ちょい。
どうせ食べる時に割るんだし。(ハンマー必要です)
1ポンド(454g)につき$11で、重さで計算すると、買ったものは$12をちょっと越えたくらいなんですね。
こっちに住んで、こっちのお給料をもらってるので、頭の中では、$1=¥100の感覚かも知れないですね。(おばさん個人の見解)
身は、むきながら少し食べちゃってから撮った写真なんで、少なく見えますが、ほぐしてもしっかりした大きさで、なかなかの量。
見た目より、結構ずっしり入ってます。
蟹の味は、日本のカニより薄めかな。
でも、茹でた時の塩が少なめで、何にでも使えそう。
塩なんて、後でいくらでも足せるので、少なめは歓迎ですよ。
上に書いたように、なぜか冷凍されてる方は高く、1ポンド(454g)につき$23で、1匹$45くらいです。(こっちは、買えねぇ!)
だって、カニなんて、うちじゃご飯のおかずにならないので、嗜好品扱い。
と、なると、そんなにお金は出せない。
今回は、お安めになってて、ヒジョーにありがたい。
どうやって食べたか、と言うと、まず、そのまま。
カニ味噌もあったので、殻はお水から煮て、蟹ミソ味噌汁に。
カニ酢の簡単な作り方を調べて、半分の量だけ作りました。
カニ酢で、も、おいしかったけど、良かったのは、卵を絡めてバター焼き。
ニトリじゃないけど、お値段以上!になりました。