日常に潜んだ美習慣 その② | あかね塾

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顔が弛んでしまった私の復活シリーズ!!!

…たった今、命名しました(笑)

その②

「五分咲きの笑顔が消えた」

笑顔にはいくつか段階があることを以前ご紹介しました。詳しくは前の記事へ↓
五分咲きというのは、簡単に言うと他人から見て不審がられない程度の柔らかい笑顔です


サロンではお客様からいつ声をかけられても良いようにしていなければいけません。

あなたがもしお客様の立場なら、ブスッとつっ立っているスタッフよりも穏やかな笑顔で受け入れてくれそうなスタッフのほうが声をかけやすいですよね?

このベースとなる表情、実はかなーり表情筋を使っているのです!!!
真面目にやってると筋肉痛になりますよ、ホントに!

仕事のときはこの五分咲きの笑顔が当たり前と化していたので、10年近くいたらもう染み付いていると思っていました。

しかーし!!!
ダメですねしょぼん
産休から一年、、、気づいたときには私の顔から五分咲きの笑顔は消えていました。
残ったものは無表情、そして人と話しているときにだけ出る無意識の笑顔でした。

環境は人を作るというのは本当にその通りで、常に(無意識の中でも)意識する環境にいないと習慣というものは無くなってしまうのです。

違うという人もいるかもしれません。
その人はとても意思の強い人で尊敬します。

少なくとも私はそういう状況ではなかった。
子供を産んで育てるって、そういうことなんですね。自分は二の次どころか三の次…


まぁ、何事も経験ということで!
それに気づけたことも私にとっては宝物!

そう思ってからは外出先では柔らかい表情を心がけ(不審に思われない程度にねにひひ)、薬局でもパン屋さんでも店員さんにはニコッと笑顔でお礼を言うことを習慣にしています。

最初は戸惑っていた店員さんも、二回目、三回目になると笑顔で返してくれるようになります

素敵な習慣を一つ一つ積み重ねていきたいですねニコニコ