海外ノマドの麻辣(マーラー)な日常

海外ノマドの麻辣(マーラー)な日常

海外ノマドワーカーの生活の1コマをご紹介します。

解説:麻辣とは



「マーラー」と読みます。


「麻」とは山椒を食べた時のように痺れるような感覚、
「辣」とは唐辛子を食べた時のように辛くてひりひりする感覚を合わせて表した表現です。


海外でノマドの仕事をしながら留学する様を表現するのにぴったりなのが「麻辣」です。



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季節のフルーツをいただきました。

そう、ドリアンです。

 

ちなみにもともとドリアンは苦手です。

1個まるごといただきまして、その場でイガイガの殻を開いて

中身を取り出しました。

 

新鮮なドリアンは食べるとクセやニオイがまったくなく、

クリーミーでほのかに果実酒のような香りがしておいしいです。

 

 

食べきれなかった分は冷凍して後日いただこうと思います。

 

 

 

最近、タイ料理やベトナム料理店が増えたような。。

流行っているんでしょうか?

 

汁なしの和え麺が食べやすくて気に入っています。

バジルやパクチーなどがたっぷり入っていて、

さっぱり食べられるのがいいですね。

 

 

パンダンリーフ?か何かを使った

蒸したデザートも頼んでみました。

ココナッツクリームにディップして食べるのですが

もちもちしていてとてもおいしかったです。

 

 

 

 

海沿いの地域では日本と同じように

さつま揚げがローカルフードとして親しまれています。

 

麺やスープに入れたりもしますが

良いさつま揚げはそのまま食べることも。

 

これは鉄板焼きのさつま揚げです。

ほのかにバターの味がしておいしかったです。

真ん中のソースは甘酸っぱくてこれもまたよく合いました。

 

 

 

 

あの兵馬俑で有名な陕西。

食べ物が美味しいことでも知られています。

 

BiangBiang麺もそのひとつなのですが

とにかく字が難しい。

 

難しすぎて、この字が書けたらタダで食べられるという

キャンペーンを実施していたお店もあったとか。

必死にこの字を練習している留学生がいたのはそのためか笑

 

 

炒めた肉やら野菜やらがたくさん超太麺の上にのっていて

食べ応えがあります。

 

他にも色々な麺料理があるようで、どれも美味しそうでした。

 

 

 

最近見たオススメの中国映画。

「雄獅少年」

です。

 

 

中国伝統芸能のひとつ「獅子舞」がテーマのアニメ長編映画。

いじめられっ子の阿娟が獅子舞を通して

強く成長していくスポ根映画です。

 

中国の獅子舞は衣装がきらびやか。

アクロバティックな動きが魅力です。

 

舞台はもちろん(?)広東です。

食べ物や咲いている花、街並みにとても親近感を感じてしまいました。

広東語なまりが強い北京語を話すキャラクターもいて、

笑ってしまいました。

 

広東語やその他広東の方言の挿入歌がふんだんに使われているのも魅力の一つです。

 

日本では4/29~5/8に東京都写真美術館で上映されるみたいですね。

公式サイトはこちら。

 

 

前回、こちらで植え替えたIKEAのミニサボテンですが

花が咲きました。

 

 

薄ピンクの花です。

朝方は綺麗に開いている花弁ですが、

夕方頃になるとちゃんと閉じます。

 

じっくり見ると他にもミニつぼみがついていて

今後、また花をつけるかもしれません。

楽しみです!

 

 

こちらでのポピュラーな食べ物といえば「烧烤」。

野菜、羊・牛などの肉の串焼きや

シーフードを炭火で焼いた物があります。

ビールなどを置いている店が多く、日本の居酒屋みたいな感じです。

 

 

唐辛子、クミンなどの香辛料やにんにくをつけて焼くため

スパイシーでおいしいです。

羊肉やシーフードなどのニオイのきつい食べ物もおいしくいただけます。

 

そんな匂いにつられてか、どこからか猫たちがやってきました。

お店で飼っているという猫。

しれっと隣に座ってきました。

机に何度も上がろうとしていたため、店員さんからストップが笑

おなかが大きかったです。

 

 

店の外でじっと様子をうかがう子猫たち。

 

 

 

 

日本でいう肉団子はこちらでもよく見かけます。

鍋に入れたり、野菜といためたり用途はいろいろ。

 

豚、牛肉、イカや魚のすり身を使ったオーソドックスな肉団子から

中にチーズ、魚の卵、スープがつまったものまで種類もたくさんあります。

 

最近いただいた肉団子も変わり種でしたので、ご紹介。

 

 

中に油甘という果物と柚子が練りこんであります。

この油甘という果物。

親指の先くらいのサイズの小さな果物なのですが、

1口含むとレモンのような酸っぱさが特徴です。

そのまましばらくすると、酸っぱさがじんわり甘味に変わります。

 

新ラーメンに入れて食べてみましたが

ほんのり酸っぱくて、不思議な味でした。。