1日に3度も更新するなんて初めて!紅白とか観ないので、FM northwaveの特番を聞きつつブログ更新・・
本も2008年度BEST BOOKを発表したので、映画もしちゃいます
2008年度がつかないのは、単に私が今年観た映画であって今年公開された映画じゃないということです。
今年は試写会に2回行き、映画館には3,4回行って残りはあらかじめBSなどでチェックして観たか、大学図書館で観ましたね。今年は計30作くらいしか観ていないかと思います
映画好きなんだけど、最近公開されているものと好みが合わないことが多くて。映画館に行くこと自体が少ないですね~。友達や恋人と行くより、一人の方が好き。
第1位 魔法にかけられて(2008)
予告が始まった頃から楽しみにしていましたものこれは試写会に行ってきました。
私は大のディズニー好きTDRマニアってやつです。テレビチャンピオンに出ていた問題の約8割は正解するディズニーLOVEなんです。
男性は・・・あまり好まれないかと思いますが、ディズニー・パロディがあちらこちらに散らばっているので女の子にはたまらないはず
例えばジゼルとロバートが食事したレストラン名がヴェラ・ノッテ(わんわん物語の曲の名前)になっていたり。
ラストはいい意味で裏切られます。
ディズニーお得意のミュージカル構成になっていて、That's How You Know やTrue Love Kissは耳から離れなくなりますね。
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第2位 ロミオとジュリエット(1968)
ずっと観たかったけれどなかなか観る機会がなく、今年になってからようやく初めて観ました有名すぎるので、敢えてコメントはいらないかな。
若々しいオリヴィア・ハッセーの麗しさ!ジュリエットは14歳の役なので、より原作に忠実だと言われているそう。
このテーマソングも素敵です。
来年は是非、現代版ロミオとジュリエットといわれるレオナルド・ディカプリオ主演の方も観てみたいですね。
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第3位 ブーリン家の姉妹(2008)
こちらも1位と同じく試写会で観たものです。これを観て、イギリス史を学んで、先日デュマの『メアリー・スチュアート』を読んで、尚更ヘンリー8世が嫌いになりましたね
ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの演技が素晴らしいです。特にナタリーの悪女っぷりがたまらない!
第4位 オペラ座の怪人(2004)
やっぱりこのテーマソングが好き~!基本、カラオケに行っても洋楽しか歌いません。こういう映画音楽は大好物です。観たことのない人でも、絶対に1度は聞いたことのあるメロディ。ヒロイン クリスティーヌ役のエミー・ロッサムの歌声を聴くだけでも、観る価値はあります。
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第5位 昼下がりの情事(1957)
大好きなオードリー・ヘップバーン主演の映画のひとつです。
↑のブログでちらっと書きましたが、原作もすぐに読みました。結末はやはり映画と原作では変わっていますね。私は映画の方が好みでした。
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