最近、コロナ、コロナで騒ぐ...
って毎度このような切り口ですみません笑っ
今回は9月入学について、意見していきたいと思います。
私個人としての結論は大賛成です。
多くの9月論者が語るように、9月入学で、多くの国々とのカルチャー体験、相互留学ができるメリットがある点
そして、7月卒業にすることで、より多くの時間の確保が可能になり、自主的研究月間等を導入することで、より視野が広くなる点
グローバルスタンダード化することで将来的な政経も遅れをとらずに執り行えるようになる。
デメリットとして、言われるのが卒業問題、雇用問題とありますが、私自身はそんなに問題ではないと思います。
卒業時期は延ばせばいいと思います。今年進級した人(新入生含まず)は3月卒業に設定のまま行い、緊急事態宣言が発令していた間は学費を免除し延長することで足並みは揃うと考えます。
また、企業の雇用も現在の中途採用と同じように通年雇用をし、自分があう仕事を探せる環境にすることと考えます。
終身雇用でなくなりつつある日本企業、今は退職金もでない企業が少なくありません。
仕事においてはモチベーションが大切なので転職が多いからといって、負の思考になるのではなく、いろいろな経験に携わってきた経験を新たな価値観としてとらえるべきだと思います。