きままちゃんとがんこもちの３年男児がとある試合で負けると・・・

どうもぉカズエママです

一般社団法人子育てカウンセラー協会

神戸兵庫エデュテ支部のあかもちブログを担当しております

子育てアナリストでもあります

【赤ちゃんともち】とは
生年月日で親子の【個性】と【才能】がわかります
親子の共通する部分、違う部分の理解を深めて
お子様に『響くお声かけ』を始めることができる
＜子育て応援プログラム＞です

さて

今日は長い長ーい独り言です

先日、某体育館の柔道場で行われた
五色百人一首大会に行ってきました

【きままちゃんとがんこもち】の息子が
二年生から始めたと　言うより
学校で朝の活動や国語の始め5分ほどでの
取り組みがあるためやっていただけですが・・・

子どもって
どこで何に興味を示すか分からない、というのは
二年生の春から(やや強制的に連れて行って)
参加した生け花体験で

一学期はイヤイヤだったのに
二学期から急に意欲的に通い始めたという経験済みなので

「へぇ、百人一首もなんだねぇ」と
あまり驚くことなくバックアップすることにした私
(あぁ、私は坊主めくり専門ですね)

二年生の時の担任の先生に
「是非、参加してみてほしい」と言われていたのですが
生け花の閉講式とぶつかってしまい
午後の高学年の部を見学するだけでした

今年は二年生の時の担任の先生が転校されたこともあり
「先生にも会いに行こう」と誘いつつ
１つ手前にある会場で「どんな感じか参加してみよう」
と、二箇所にエントリー

で当日
息子は半袖短パン(あいもかわらず)
前夜からの緊張は家族全員に伝染（笑）
近くに住んでいる、じいじばあばも応援にきてくださり
いよいよ開会式

小学校の先生方には本当に頭がさがります
日曜日なのにボランティアでご苦労様です

司会進行はよどみなく
そして3年生以下の部だけに
説明もわかりやすく噛み砕き

ゲストが来ている？誰々？(ミーハーだねカズエママ)
どこかで見たお顔
あ、政治家さんね。。。
話が長い、うーん。

(果たして幼稚園児から三年生たちの耳に
どこまで届いたかしらね、
いえ話の内容はごくごく普通でしたよ、はい)

祝電読み上げ
え？祝電？
あ、政治家さんね。。。

そしたらゲストの政治家さんが
「あべそうりだいじんも、おうえんしていますよぉ」
(取って付けたようなコメントが

嘘っぽく聞こえたのはカズエママだけじゃなかったみたい
会場の親たちは失笑)

予選開始
6回戦の初戦いきなり
強そうな女の子と対戦惨敗
(予選を1人全勝で通過した女子)

せっかく得意の青札で始まったのに
残念そう

結局1勝5敗で予選通過ならず
同じクラスでいつも一位のお友達も来ていましたが
同じく1勝5敗だったそうで
2人で悔しそうに話していました

その後
家族の元にやってきた息子
悔し泣きを始める
ポロポロ涙が止まらない

家族皆に励まされる息子

「俺、次はもっと頑張る！」
涙を拭いて立ち上がった

いいぞ息子！

母ちゃんは引き続きバックアップするぞぉ
車の運転と読師さんのフリだけどね

特に【がんこもち】ってね

「自分で“こう！”と決めたら揺るがない」ですね

息子もこれまで「こう！」と決めたら

親が「今日は別にやらなくても」と止めても

「いや！やる！」と聞きません

間違ったことは全力で止めますが

幼稚園のころから【がんこもち】を発揮し続けている息子なので

９９％見守っているカズエママなのでした

笑えるよぉ♪赤ちゃんともち

使えるよぉ♪ISD個性心理学