被写体の中身( 相葉×櫻井・櫻井翔 受け・相櫻 | 桜庵cafe 撫で肩店~翔受けloverブログ〜

桜庵cafe 撫で肩店~翔受けloverブログ〜

嵐の櫻井翔くん溺愛姉妹が綴る翔受けlover共同ブログ♡
可愛い翔くんを愛でる自己満妄想ブログです。

被写体の中身




休憩に入りますと声がかかり



しばらく同じ体勢だった為に腰がだるくなっていた





「 すみません、少し伸ばしてから次のスタジオ向かいますから 」



スタッフが了解したと消えてゆく




はぁ…まだ服に着られてねぇかな…




普段着慣れないのは
被写体としての自分であり慣れもあるが


着苦しさが伴う
同じみのスタッフだとタートルはまず持って来ない




軽くため息を出した後
腰をかけて台から立ち上がろうとした



「 翔ちゃん、おつかれ様。 」





え、なんで?




メンノンだろ
もしかして、何か他の撮影?





「 おつかれ~なに?どうして居んの? 」




ラフな姿で歩いて来て
オレのまわりを戯れるように眺める




「 可愛いじゃん、そんなのも 」




答えになってねぇし




「 仕事? 」



「 うん、秘密だけど。翔ちゃんにだけね、春からドラマ来るんだよ 」



え!マジか…




「 それでか…すぐ? 」



聞けばオレの撮影と重なると知ったらしく、早めに遊びに来たとか




「 それオレ色だね、やっぱ可愛い 」



中のベストを撫で、
そっと指がベルトに触れる




「 そう言うのは…あの夜だけだろ 」




酔った勢いで一度だけ






「 それは翔ちゃんが、
オレを受け入れる為の理由でしょ 」




顔が近づき頬を頬で触れて
鼻先が交差した瞬間にファスナーが下ろされた



キスと同時に布地に触れてくる細い指





「 拒否る割にはガチガチじゃない? 」




オレに対して
こんな風に言えるヤツは他には居ない





台に手を付かされ
衣装が汚れないようにしなくちゃと



言う言葉は柔らかいが
それは威圧的だった




前を擦られても
声で人が来ればどう見られるか分かっている



だから適当に触らせ
逃げてしまえと考えていたのに




しかし次の瞬間、
激痛が伴う背中からのライン




「 一度出すからオレので、滑らせよ?互いに痛いからさ力抜いてよ 」



腰を強く 捕まれて逃げられない
中を えぐ る硬 さに無言ながらに涙が頬をつたう




「 ……っ、ひ ぅ… 」




「 きッ……やっぱり男は、濡 れないね 」





言うクセに容赦がない傾斜をかけたスライドは、反 りで的確にオレの場所を探り出す




そして抜 かずに感じた、温かな感触の後




それで確かに感 度が変わり始める




声が眉を釣り上げながらも
もっと奥に…何かが欲しくて




「 まさっ……ぃ やだ、そこばっか 」



「 嫌そうには見えないっ、吸い 付いて来てる……翔ちゃん乱 暴 な方がさ、、好きでしょ? 」






借り物の衣装だけにシワも汚れも




これ以上は付けたくない





けれど慣れ始めた繋がりは
より蜜 を絡め互いを離れさせなくさせる





「 中 で…出 すよ…、服 汚 したくないでしょ…… 」




早くなり
声が 打 ち付けられる度


顎を上げて声が出てしまう


これじゃ自分も出したくて
中が 汚 れていく




「 翔ちゃんのはオレの手 の 中 に出して良いよ……、ほら 」




背後からの激しさと


前を擦 る、麻 痺する感覚




膝が笑い
支えら無ければ落ちそうだった





「 うぁ… ッ、ィ …… 」




「 イ キなよ…いい場所、突 いて あげるから 」




Sな口調を耳元で囁かれ
オレは雅紀の手の中へと 吐 き出してしまった







そして声が聞こえ
慌ててベル トを戻す




「 じゃあね翔ちゃん…後で送るよ、車だから。買わないと気持ち悪いでしょ? 」





最後に軽いキスをして覗き込まれた













fin


追記
これで消されたら
ちゃんと編集します♡


お久しぶりです
翔受けを文字にしております花です


普段は相方の杏がブログを綴ってくれています。


また書きに来ますが
姉妹共々お待ちしておりますので


リクエストなど頂けると
突然に書いたりするかもしれません




ありがとうございました  花