久しぶりに丸１日空きましたので、午前に愛モルのカピちゃんの家を掃除してから、午後にシリアルキラー展とスカイツリーのプラネタリウム天空に行ってきました。
シリアルキラー展の存在はTwitterで知ったのですが、開催が今週までと聞き、これは無理だと諦めていたので行く時間が空いてラッキーでした。
会場は初めて訪れるヴァニラ画廊。なかなかに似たような細道の中にあるため見つけにくく、案の定うろうろと………あ、あった。
さすがラストの週ということで来訪者は多かったですが、私はタイミングよく並ばずに中に入れました。帰りがけに見たら地下２階から地上まで列が伸びていて驚き。
地下２階にて飾られる殺人鬼たちの描いた絵や文章。入場料は1900円と高めでしたが、チケットに加えパンフレットが付いていて、作品写真や説明を持ち帰れることのできる喜びたるや。
残酷であったり暗めなものばかりかと思いきや、それに加え明るく彩られた世界や鳥やディズニーのイラスト、繊細なタッチのモノが多く、彼らの見ていた世界への自分の中の勝手な固定観念を塗りつぶされました。
展示場は残酷な説明と奇麗な作品のアンバランスさに不思議な空気が漂っていて、画廊を出て地上に戻ったとき思わずどこにためていたのか分からぬ息を吐き出すほど。今まであまり体験したことのない展示場の雰囲気でした。
いまだにハンニバルシリーズは未視聴なのですが、レクター博士の元となった思考回路のニンゲンたちに多く触れることができてさらに観たくなりました。あとフォロワーさんに勧められた僕街をチェックしたい。TSUTAYAに行きたい。
お次は新橋を出てスカイツリーのプラネタリウムへと移動。途中で次に行くお目当ての展示も見つけほくほくです。妖怪はいいぞ。
天文学はしっかり学んでないので、星に関してはチンプンカンプンな部分も多いですが、普段見ることのできない世界を覗くのが大好きなのであの空間は大好物です。
それに加え、今期は小野大輔さんのナレーション作上映があるとのことで行ってきました。プラネタリウム天空。
北海道の空の星を見るという内容で40分間、星空に包まれ…小野さんの擦れた低めの優しい声に包まれ…少し寝ちゃった。
あのぼーっと何も考えなくて良い時間、非常に心地いい。こちらは九月の中旬まで上映されますので皆様もぜひぜひ。
髪の毛の量が多すぎて１ヶ月に１度切らないと黒いライオンになるアカメでした。
アカメ