※試合結果はWAVEメルマガより
WAVE10・10後楽園大会試合結果
◎10・10(月・祝)
October Shock
東京・後楽園ホール
※観衆558人
1、HAPPY BIRTHDAY WAVE【32】(32分1本勝負)
宮崎有妃&○木村響子(11分36秒、裸絞め)春日萌花●&希月あおい
2、JIGSAW WAVE(20分1本勝負)
浜田文子&○朱崇花(15分4秒、片エビ固め)下野佐和子&フェアリー日本橋●
※ムーンサルトプレス。文子&朱崇花組が勝利
①○浜田文子&朱崇花(8分4秒、エビ固め)飯田美花&小林香萌●
※ライガーボム。飯田&小林組失格
②○浜田文子&朱崇花(11分53秒、体固め)志田光&藤ヶ崎矢子●
※ラリアット。志田&藤ヶ崎組失格
3、ブラックWAVE(20分1本勝負)
○桜花由美&大畠美咲(15分52秒、片エビ固め)夏すみれ●&長浜浩江
※ビッグブーツ
4、BIRTH WAVE~WAVE初の男子部第一号後藤恵介デビュー戦(15分1本勝負)
○日高郁人(6分8秒、ショーンキャプチャー)後藤恵介●
5、Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
<王者>○山縣優(11分37秒、片エビ固め)米山香織●<挑戦者>
※LA。第4代王者が4度目の防衛に成功
6、DUAL SHOCK WAVE2016トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
ダイナマイト・関西&○山下りな(18分21秒、片エビ固め)水波綾●&橋本千紘
※ラリアット
宮崎&木村組の奇襲から、宮崎選手はバースデーマッチで主役の春日萌花選手を捕らえ恥ずかし固め、木村選手は希月選手から強奪したカラフルなガウンを広げご満悦。
宮崎選手、春日選手に逆エビ固め。重そう!。
ロープエスケープまであと少し
『はるひー、動け!、動け!』
春日選手、宮崎選手にクロスボディ
希月選手も追随するが宮崎選手倒れない
木村選手のストレッチ攻撃
希月選手の旋回式ダイビングボディプレスからのー
春日選手のダイビングフットスタンプ!
『チャンス!、はるひーいけいけー!』
逆さ押さえ込みからブリッジして固めるチャカチャカ
これはニアフォールだったが、宮崎選手のカットが入る
木村選手の気迫に負けじと、春日選手怒涛のエルボー連打!
50発は打ち込んだが意地でも倒れない木村選手。
頭突き1発で形勢を逆転させ、大きくほえる!。
春日選手も意地を見せ、頭突きをやり返す熱い展開。
まったく動けなくなった春日選手はタップするしかなかった。
ゲキなのかダメ出しなのか、大先輩の言葉にキッ!と睨みつける春日選手。
そうだよ、はるひー、ここで下を向いたら本当の負けだからな。
目の輝きはまだまだ失われちゃいないぜ!
ブラックダリアバージョンの桜花由美選手と大畠美咲選手、かっこよすぎて鳥肌が立ったよ。
あの頃よりますます狡猾さが増してたな。手に負えない。
ブラックダリアを応援するつもりが、あまりの一方的な展開に心は夏選手と長浜選手に感情移入。
輝くことは出来なかったが、生え抜きチームも見せ場は作れたかな。
でも、マイクで言われてしまったように、何が何でも勝つという気持ちをもっとね。
試合数をこなしている長浜選手が良くなったと思っていたが、夏選手のファイトも格段に良くなってたね。
スタミナがついたように思う。
メキシコ遠征、夏フェスタ、ここに来て彼女の成長はとどまるところを知らない勢いだ!。