8月8日(月)東京・新木場1st RING
観衆=76人
売り子の山下りな選手、嬉しくなる笑顔だねー。
◎エキシビションマッチ(5分間)
仲川翔大(1-0)後藤恵介
※キャメルクラッチ
今回は力強いボディスラムを見舞っていた後藤くん、一発一発に気持ちは入ってるけど、短い5分間でムダも目立ち、息も上がっていて、、、やはりトレーニングと試合経験を積んでいくしかないよな。
だも、昨日より良かった!
明日はもっと良くなるぞ!
がんばれ!後藤!
1、TRY AGAIN for Regina・1(10分1本勝負)
○山縣優(5分40秒、クロスフェースロック)小林香萌●
姉御の試合後の説教マイク、息吹や伊藤道場を思い出した。
若手とベテランの対戦、バックステージでは毎回反省があるのだろうけど、それをあえてファンの前で言うということ。
香萌選手は気持ちも出ていたし動きも悪くはなかったが、それ以上に山縣選手が真正面から壁になり、王者の風格を見せつけた、そんな内容だったな。
ベルトはかかってないが、Reginaの重みを背負ってるということか。
言われっぱなしで無言を貫いた香萌ちゃんにも意地がある。もっと強くなれ!。
2、じゃんけんWAVE(15分1本勝負)
飯田美花(グー)vs 志田光(パー)vs 下野佐和子(チョキ)
※10分44秒、無効試合
じゃんけんルールにのっとった一方通行の3WAY戦、レフェリーが大変そうでした(笑)。
前日に引き続き、志田選手がWAVEファン、大女ファンをムカつかせてくれる展開。
場外乱闘ありの遺恨深まる荒れた試合。
試合に介入した山下りな選手も悪いのだが、どちらが正義なのかといえば答えは明白だ!。
8月12日の大女新木場大会で決着はつくのだろうか?!。熱いぜ!、見逃せない!。
◆フェアリンピック2日目
ロープワーク選手権(ロープワーク10往復のタイムを競う)
春日萌花=29秒53
山下りな=27秒25
夏すみれ=測定不能・失格?
※夏の声が大きすぎ回数がわからなくなったため(笑)
長崎まる子=27秒28
朱崇花=26秒23
夏すみれ(再挑戦)=28秒19
全参加選手とも元気に声を出し、グングンとスピードにのった美しいフォームでのロープワークだったけど、歩幅の違いが順位に大きく影響したかなと。
山下選手は迫力のある走りと決めの回転受け身が良かったです。
朱崇花選手は風のようでしたね。足が長い。
あかまる審査員は、はるひーに芸術点を100点あげたいな。華麗だったもん。
息切れも全くしてなかったね。
夏すみれ選手はフェアリンピックでの立ち位置が、、、(笑)
あと7回、彼女の勇姿?を見届けよう♪。
シュタタタタッ!春日萌花選手の華麗な走り
ゴーーッ!山下りな選手は嵐のような走り
ピュンピュン!、長崎まる子選手もつむじ風のように速かったな
グイーン!、ロープのリバウンドで飛んでるようだった朱崇花選手
夏すみれ選手、人間味あふれる走りだったね(どんな?)。なんか一番感動した。
声の大きさは金メダルだったね。
一番左、計20(21?)往復するハメになった夏すみれ選手、メダルに届かずやさぐれてる姿が笑えます♪。
3、波戦隊WAVEレンジャー(20分1本勝負)
水波綾&○大畠美咲&チェリー(17分3秒、体固め)桜花由美&長浜浩江&フェアリー日本橋●
※スカイハイプレス
技名を叫んでからの攻撃とか、想像以上に面白かった!。
みんな、ヒロイン、、いや、ヒーローになりたいんだな(笑)。
自己紹介の決めポーズでノリノリの選手達(笑)。
客席からの声援もいつしか『レッド!』とか「ブラック!」とか「オレンジ!」とかって色になってるし(笑)。
4、テクニカルWAVE(15分1本勝負)
△浜田文子(時間切れ引き分け)藤本つかさ△
テクニカルな展開を予想してたんだけども、、、
文子選手のやりたい試合と藤本選手のやりたい試合が違ったし、ファンの観たい展開でもなかったな。
文子選手から一方的にアイスリボンにケンカを売ったかっこう。セコンドのまる子選手まで無意味にボコボコだった。
つっかがこのケンカを買うのかどうかは知らないけど、双方怒りはおさまらないだろうな。
この試合も酔っぱらいながら逃げ惑ったよ。
何で逃げる方向に来るかなあ(←お前の逃げ方が下手くそなだけだろ!)。
文子さんが切れたら姉御しか止められない!、姉御でも止められない?
セコンド勢険しい顔してたな。
売店写メ
うちわ買いに行って、、、
はるひーに3回も会いに行ってしまったよ(飛んだうっかりだぜ!)
新木場の平和は私たちが守るっ!、、ってね。
アビリバの大畠美咲選手と水波綾選手
いやー、楽しいね楽しいね♪。
いやー、楽しいね楽しいね♪。
前日に撮ったポラにサイン入れていただきました。
『あ、ちょっと水波』
「何?、大畠」
『何でベルトの上にサイン書いてるわけ?。それじゃベルトが見えないじゃん!』
「あ、そうかー!。しまったー!」
『バカじゃないの(ツン!)』
「ショボン」
目の前での二人のそんな小芝居が可笑しかったです♪。