てなわけで(どんな?)、久々にインフルエンザワクチンの予防接種を受けてきましたって話です。

感心したことがありましてね。

いやはや、注射針の進歩ってホント目覚ましいものがありますなと。


『はぁーぃ、チクッとしますよぉ☆』


なんて、ぶりっ子な看護婦さんに注射針をぶっ刺される瞬間をビビりながらも凝視していたのですがね、まったく痛みを感じないどころか、刺さっている感触さえなかったんです!。

ええ、このぶりっ子の看護婦さんがカリスマ注射師(何それ?)だったとか、魔法で痛みを消してくれたとかでは、もちろんないですよ。

以前テレビで、痛くない注射針の開発を特集した番組を観たことがありまして。

これまでの技術では、注射針の先端をどんなに鋭く加工しても、顕微鏡で覗くと実はトゲトゲしていて、それがチクリとした痛みを感じさせていたということだったのですが…

それが新たなテクノロジーによって、トゲトゲだった先端をスベスベに加工することに成功したと。

だからもう注射は痛くないですよと。


「素晴らしい!。ホントのホントに痛くなかったの♪」


なんて、そんな記憶をひもときながら、余裕をかまして緊張を緩めた瞬間…


『はぁーぃ、お薬注入しますねぇ☆』


「ムギギギッ☆(/ * o*)/」


痛いのなんの、なんでこんなに痛いのよ!。

刺さった針が腕の中でバシュッ!と飛び散ったような痛さ!。


針の次は、薬を注入してるときも痛くないような注射の開発をお願いしますね、神龍(シェンロン!)。


え、人類の素晴らしいテクノロジーは、ドラゴンボールによって叶えられてるんですよね?(しれっと)。


で、インフルエンザワクチンを接種して無敵感バリバリになったわけですが、勝って兜の緒を締めよのことわざにもあるように、ここで気を抜いてはいけませんからね。

今度はアルコール摂取で、ますます万全な方向にもっていかねばね♪。


ワクチン接種後は、体が抗体を作るために頑張ってるから、お酒は控えなさいとのことでしたが、一日経てばもういいでしょ?。

週末は飲んだくれたいと思います。

花に水が必要なように、わてには、お酒が必要なんどす♪。

読み方は同じ「せっしゅ」でも、節酒は逆効果でありますな(ニヤリ)。