瀬島龍三とは何者?   ③ | akm48

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勘違いはお笑いの原点、悲しみの原点、成功の原点、失敗の原点

茂木誠のインタビュー記事を続ける。
これは、音声であるから記事にするのは大変だった。
いくつか僕の間違いがあるかも知れない。


ここから私の推論です。
あの昭和恐慌ってのがありまして、で本当にひどかったんですよ。
不景気でもう自殺者もいっぱいでて、娘の身売りとかあって、でつまり、もうこの日本においては資本主義はもう続かないねって、で当時ソビエトは5カ年計画とかゔぃゔぃ言ってたんで、あれが理想じゃないかと、強力な政府をつくって統制経済で5カ年計画やれば失業はなくなり、恐慌から脱し人々は幸せに暮らせると言うふうな、その社会主義に憧れる人たちが沢山いたんですよ。

 

官僚から政治家から軍人から文化人から。で当時は治安維持法があったから共産党の活動はできないんですよ。
だけどほとんど言っていることは共産党と同じようなことを言っているような人がいっぱいいて、赤い将校たちがいっぱいいたんですよ。すでに。
その赤い将校たちがですね、あの2つのグループに分かれて行って、皇道派と統制派って言うんですよ。

 

であの簡単に言います。
皇道派というのは、皇っていうのは天皇の皇ですね。
皇動派っていうのは日本独自の社会主義を目指す。
日本独自の社会主義とは天皇を戴く社会主義。
だから、たとえて言うとあの北朝鮮のトップの地位が天皇ってだけです。
あとは完全にあの体制、一党独裁の、これが皇道派です。
でそれを暴力で行うと、クーデターでやると、これをやったのが2.26事件です。
だから、もし2.26事件が成功していたら日本はある段階でですね、北朝鮮のような国になったんですよ。これ恐ろしいことですよ。

 

もうひとつのですね、統制派というグループは日本独自じゃなくてソ連型社会主義です。
両方赤なんですよ。
統制派はソ連型社会主義でソ連のことを絶賛するんですね。
だからソ連とは戦いたくないんですよ。
アメリカは資本主義だから敵なんですよ。
ソ連は社会主義で自分たちのモデルですからむしろ友人なんですよ。
だからソ連とは手を組んでアメリカをやっつけるんですよ。
これが日ソ中立条約と日米開戦。

 

そう、ところがアメリカをやっつけるはずがアメリカに負けますね、どんどんね、アメリカに負けてですね、もうどうしようもなくなってきますね。
そう、アメリカがもし日本列島を占領しちゃったら日本がですね、ますます資本主義なっちゃうんですよ。ますます弱肉強食ですね。
あの貧困が拡大する資本主義になっちゃ困るじゃないですか。
じゃあ、あの状況の中でどうすれば日本に社会主義を打ち立てていくかというと、残った道は一つじゃないですか。
それはソ連に降伏することですよ。
ソ連に降伏してソ連軍に東京まで進駐してもらってですね、ソ連型社会主義をやって貰ったらいいんです。
だから多分、瀬島はそういう話をしにモスクワに行ったと僕は思っています。

 

もう一個証拠があります。あのソ連の対日参戦という話です。
日ソ中立条約を破って参戦しますね。
それであの話もですね一応、教科書的に言うと、あれは、ヤルタ会談秘密協定ってね、あの〜、全く発表されなかったから日本が知らなかったと、で、ずっ〜と日本はですね、最後までソ連を仲介に頼んで和平交渉をやっていて突然殴られたっていうことになってますよね。

 

でもこれもですね、
そのヤルタ会談の対日参戦っていう情報をですね、手に入れた日本陸軍の情報部員がいたんですよ。
これは小野寺まことさんという人で、まことは信用の信て書くんですよ。
小寺信さんといって。

 

彼は中立国のスウェーデンの駐在武官で、なぜその情報が出てきたかというとね、彼の部下にポーランド人がいっぱいいたんですよ。
あのポーランドはですね、ソ連に攻め込まれてですね、でなんとかソ連から脱しようと思っていたから、逆に日本に期待したんですよ。日本頑張ってくれって。
ポーランドはもう滅ぼされちゃっていてポーランド亡命政府っていうのがロンドンにあったんです。
で、ロンドンでイギリス政府からこのヤルタ協定の密約の話を手に入れてその
情報が小野寺に来てですね。

 

「えええっ!これはまずい。」って小野寺さんは東京の大本営に暗号で打電したんですよ。
ってことは東京の大本営、軍のトップは知っていたんですよ。
ソ連の参戦を。
ところが、一切発表せずね、政府にも伝えず、握りつぶしたんですよこの情報を。
本来ならばソ連が攻めてくると分かったんだったらね、すぐに政府と協議してですね、でもっと満州に軍隊をまわすんじゃないですか。
何もしてないんですよ
つまりこれはですね、攻め込んで欲しかったとしか考えられないんですよ。
ソ連の日本占領を容易にするために大本営は動いたんですよ。
その大本営を仕切っていたのが瀬島なんですよ。

 

これは鈴木(貫太郎)首相もですね、東郷(茂徳)外相も全く知らなかった。
で東郷は戦後になって小野寺からそれ聞いてですね、「えっ!」ってびっくりしてるんですよ。
闇が深すぎますよこの辺は。

 

茂木誠のインタビュー記事はここまで。
このストーリーを柱に検証しようということである。

 

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◯柳 児
 暖冬で からだがなまる ふとります

 *どちらかをしなされ。
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◯仁眞心
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