米澤君の奥様に写真を無心しました
告別式で米澤君の遺影をみて感激しました。
まさに米澤君の人柄を表していました。
この写真を欲しい。追悼集を作るときには「在りし日の米澤君」としてこの写真を飾りたい。
それで、まだ悲しみの癒えていないなか大変に失礼とは思いましたが奥様に手紙を書き写真の無心をしました。
奥様はこころよく写真を送ってくださいました。
この写真のことを奥様はこのように言っておられます。
10年以上も前に当時の学生さんが講義の後に撮ってくれたものです。
夫はこの写真を大そう気に入って遺影に使って欲しいと言っておりました。
この笑顔を見ると思わずこちらも笑みがこぼれて最後は涙で写真がかすんでしまいます。
奥様の言葉にも感激しました。