こんにちは。

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愛知県安城市で紙バンドクラフトが基礎から学べる教室を開講しています。

 

一般社団法人日本紙バンドクラフト協会

トリリアムメソッド®︎認定講師

 

紙バンドクラフト教室 ニコはな

三尾愛子(みお あいこ)です。

 

 

紙バンドをするときに必ず必要になる木工用ボンド。

 

色んなタイプのものが売っていますよね。

 

普通のボンド、速乾、強力というものもありますね。

 

 

では、普通のボンドと、速乾のボンドの違いってなんでしょうか。

 

普通のボンドと、速乾性のボンドの違いは、水分量の違いです。

 

速乾性のボンドの方が水分が少なくなっています。

 

ボンドは、

 

ボンドに含まれる水分が蒸発して、乾くと、ボンドをつけた部分が(今回の場合は紙バンド)固まってくっつく

 

という仕組みです。

 

なので、速乾性のボンドは早く乾いて、早くくっつくんですね。

 

 

 

紙バンドで作品を作るときにオススメなのは、速乾性のボンドです。

 

先日のレッスンでも

 

貸し出ししたボンドに速乾と書いてあるのを見て

 

「ボンドって速乾がいいんですね!」

 

と生徒さんがおっしゃっていました。

 

その後、速乾性のボンドがオススメの理由をお伝えしたら、

 

「なるほど~!今度から紙バンドやる時は速乾にしよう。」

 

とお話されていましたよ^^

 

 

 

「速乾性だと、早くくっついちゃうから、間違えたときにとれなくなると困るので、普通のボンドの方がいいんじゃないのかな?」

 

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

実は逆なんです。

 

 

例えば、追いかけ編み(2本の細い紐で編む編み方)の時は、編み始めをボンドで本体に固定します。

 

ボンドが乾かずに、しっかりくっついていない状態で編むと、紐が固定した所から取れてしまい、とても編みにくいです。

 

なので、早くくっつく速乾性の方がおすすめなんです。

 

とは言え

速乾性は早くくっつくから、取れなくなったりしないかな?って不安ですよね。

 

そんな時は、間違えた!と気づいてすぐ取れば大丈夫ですよ。

 

 

先日のレッスンでも、生徒さんから

 

「持ち手に隙間が空いていることが気になる」

 

と言われて持ち手部分をやり直すことになりました。

 

すでに持ち手部分はボンドでくっついていましたが、きれいに剥がしてやり直すことができました。

 

やり直したら

 

「さっきより、隙間がなくなって良くなった^^」

 

と満足そうでしたよ。

 

 

レッスンでは、作品の作り方やポイントはもちろん、紙バンドのこと、道具のことなど、色々お伝えしています。

 

 

満足する作品を作りたい方は、まずは体験レッスンにお越しくださいね。

 

 

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今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

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