こんにちは。

訪問してくださりありがとうございます。


 

今日は趣味で習っているレッスンで、バッグが完成しました〜!


完成すると達成感でいっぱいになって、本当に嬉しいです^^


またこちらは別で記事にしたいなと思います。



 

愛知県刈谷市で紙バンド教室開講にむけて準備中

 

一般社団法人日本紙バンドクラフト協会

トリリアムメソッド®︎認定講師


紙バンドクラフト教室 ニコはな

三尾愛子(みお あいこ)です。

 

 

わたしは不器用だからですが、針に糸を通すこととか、細かい作業が苦手です。

 

なので、細かい作業をしたくても、とても時間がかかってしまい、なんだかとても疲れてしまうんです。

 

それと、わたしは小さい頃から目が悪く、メガネっ子でした。

 

今も、メガネがないと本当に何にも見えないので、メガネは必須です。

 

 

そんなところから、ふと、

 

「目がだんだん見えにくくなってきて、手芸が好きだったけどやれなくなってきたな」

 

と思われている方がいらっしゃるんじゃないかな?と思いました。

 

 

もの作りが好きだった方が、もの作りができなくなるって、悲しいですよね。

 

好きだったことがやれなくなったら、心にぽっかり穴が空いてしまって、気力もなくなってしまうんじゃないかなぁ。

 

そんな風に思いました。

 

 




 

紙バンドは、最近目が見えにくくなってきたなぁという方にも楽しんで頂けるハンドメイドです。

 

刺繍やビーズなどって、繊細で、細かくて、素敵ですよね。


でも、それって、小さな針の穴に糸を通したり、ビーズも小さな穴にテグスなどを通したり。

 

繊細な作業があってこそです。

 

若い頃はいいけど、だんだん目が見にくくなってきたり、手が思うように動かなくなってきたりすると、ちょっと・・・となりますよね。

 

 

紙バンドでは、そういう細か~い作業はありません。

 

わたしのレッスンでは、材料はキットにして講師が準備します。

 

紙バンドって、12本のこよりが集まり、一本のバンドになっています。



それを、指定の本数の所で切れ込みを入れて割いて、細くして使ったりします。


この、指定の本数のところに切れ込みを入れるときに、見えにくい時があって、ちょっと大変です。


でも、この作業はわたしが行うので、生徒さんは、目を細めてカットする必要はありません。



編むときも、何ミリなど測ったりしなくても出来ますし、編むバンドも糸のように細くないので、目が見えにくくなってきたな、という方にもストレスなく、楽しんで頂けます。

 

 

平らなバンドから、底が出来て、側面を編んで・・・

 

どんどん形になってくると、とても楽しくて面白いですよ^^



以前、わたしのコースター作りのワークショップに参加された60代の方は、


「やり始めたら止まらなくて、一気に4つもコースターを作っちゃいました!」


とお話してくださいました。



60代の方でも夢中になって楽しめる紙バンド。


長く楽しめるハンドメイドかなと思います^^


 

 

一度紙バンドを体験してみませんか?

お待ちしています^^

 

 

 

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

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