救急車 | 顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎の後に残る激痛の闘いCRPSと、顎を切除した後遺症で咀嚼障害で噛まなくて良い物しか食べられなくなり身体障害者に。その記録です。骨髄炎に関係ない記事も多々ありますが日々の日誌のつもりで書いてます。愚痴ブログです。ブログは私の愚痴の捌け口になっています。

去年の7月31日の朝4時半に救急車呼びました。幸い大家さんがオートロック解除し合鍵で救急隊員さんが部屋に入ってきてくれて無事救急車に乗れましたが先日大家さんと話した時にその日は千葉県にある畑に朝早く行く予定で起きていたそうです。もし後1時間遅かったら大家さんは出かけて不在になる所でした。
大家さんはオートロックの扉なんてぶち壊して構わない、命の方が大事なんだからと言ってくれて本当に優しい大家さんです。
救急車呼んだ時は私は身動き取れなくて立ち上がる事が出来ず自分ではオートロック解除出来る状態じゃなかった。何回もブログに書いてますが夜中目を覚ます事が無い私が夜中の2時にトイレに起きてベッドに戻らず何故か座椅子に座った途端に手足が動かなくなり立ち上がろうと必死に26時間ももがいていた。
スマホはいつもテーブルの上で枕元には置いて無かった。もし夜中にめを覚まさないで朝になったら身動き取れないまま救急車も呼べずに死ぬ所でした。凄く苦しんで死んでいたと思います。夜中に目を覚まし座椅子に座った事でテーブルの上のスマホで救急車を呼べた。両親が導いてくれたのか見えない何かが私を座椅子に座らせてくれた。普通ならベッドに戻るはず。本当に不思議ですが今生きてるのが奇跡です。
大家さんと話した時に、もうすぐ1年になるんだね、ALSOKのブザーも緊急の時は使いなさいと言ってくれました。ALSOKも合鍵持ってるらしいです。もう救急車のお世話にはなりたくない。