なぜ生きなきゃいけないのか | 顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎の後に残る激痛の闘いCRPSと、顎を切除した後遺症で咀嚼障害で噛まなくて良い物しか食べられなくなり身体障害者に。その記録です。骨髄炎に関係ない記事も多々ありますが日々の日誌のつもりで書いてます。愚痴ブログです。ブログは私の愚痴の捌け口になっています。

毎日激痛に耐えて出掛ける事も出来なくて、普通の食事も出来なくて、
話すと顎が痛くなるから10分以上の会話はレスキュー用医療用麻薬が無いと話せない。
食べる楽しみが無いって本当に辛すぎる。
話せないのも辛すぎる。
こんな状態でなぜ生きなきゃいけないのか?
生きていたら確かに楽しい事もあるけど楽しい事なんて滅多に無い。
明日は大親友の家でパーティーがある。元気なら私も行きたい。
でも行けるわけない。
亡くなってしまった秋田の大親友のお墓参りにも行けない。
滋賀県だって行けない、 
大量の医療用麻薬があれば飲んで行けるけど、大量の医療用麻薬なんて手に入らないからずっと行けない、
楽しみも激痛で奪われてしまう。
薬の副作用で22キロも激太り。
痩せたいけど薬をやめられないから痩せられない。
こんな醜い容姿は嫌でたまらない。
ただの太ったオバサン。
大ファンの友達が会いたいって言ってくれてるけどこんな醜い容姿は見せたく無いし痛くて会いに行けない
こんな状態でなぜ生きなきゃいけないのか?
12年間普通の食事してない、毎日激痛、自由に話す事も出来ない。
誰でも嫌になると思います。
12年間耐えられる人は少ないと思います。100人いたら90人は耐えられなくて死んでると思います。
食べる楽しみって大きい、それを奪われただけでも耐えられない人はいると思います。
食べる事、話す事、当たり前の事が出来ない辛さに加えて顎骨の激痛。
生き地獄とは正にこんな状態。 
デブなオバサンなのも嫌。
美容には人一倍気をつけてきた。
それなのに今や容姿も醜い。
生きる気力はとっくに失ってる。