市場は米国株式に一点集中。 米国株式以外は蚊帳の外。 貿易戦争が混迷を深めると予想し、アップル、アマゾンなどに買いが継続している。 成長株投資はいつかは終わる。
一握りの銘柄に市場が酔いしれているときは、逆張り投資家には絶好のチャンスだと考える。 貿易戦争によって売りたたかれているコモディティ農産物に長期逆張り投資のチャンスありとみている。 その中でも大豆ととうもろこし。
大豆は中国からの追加関税により大きく下落しているが、現在の8.32ドル(1ブッシェル)は、大豆農家の生産コスト以下の価格(アイオワ州立大学の調査では、9.3ドル程度)で取引されている。 アメリカの大豆農家の生産コストより安く、大豆が買えるなんて、素晴らしいと思いませんか。 大豆は、飼料に使われるので、世界の人口増加によって消費は増えていきます。 ETFがロンドンに上場しているので、少額で投資できます。 投機筋の先物建玉もショートサイドにかなり傾いているので、需給面も逆張りにはOKです。
とうもろこしも今3.4ドル(1ブッシェル)で取引されていますが、これもとうもろこし農家のコスト3.4ドルとほぼ同じ水準。 コモディティトレードの専門家の話によると、とうもろこしは、欧州、南米などが干ばつで、生産量が減る見通し。 先物建玉は、若干のロングでもこれも大きな懸念なし。
コモディティトレードは生産者のコストを見て、トレードしています。 以前原油トレードも、2年前ですが、原油生産国のコスト割れのときに入って、2倍程度に儲かりました。 経過はまた報告します。