おススメの習い事です
前回の投稿で、子どもに習わせて良かった習い事について書いたので、
今回は、過酷(試練つづき)だった習い事を書いてみます
ご家庭の事情により異なりますので、
ご理解ください
我が家にとってはザ・修行のような経験でしたが、、、貴重な体験ができました
⚾️少年野球⚾️
に手を出してしまいました
お遊びでキャッチボールくらいは、たまーに親子でやっていましたが、
息子が野球がやりたい!って言ったとき、
なんで?どうして少年野球チーム⚾️なの?
と絶句しましたよ。。
どう考えても、野球に熱中できる家ではない
その頃の息子は、小学4年生になっていたので、学童を卒業し、放課後の🔑鍵っ子生活を楽しんでいました
平日週2回ある公文の日以外は、お友だちと
公園では、
サッカー⚽️、野球⚾️
お友だちのお家では、
ゲーム🎮
を楽しんでいました
最初に、サッカー少年から、サッカーチーム⚽️に誘われ、パパは乗り気ではなかったけれど、
息子のためならと休みの日に息子を連れて見学に
しばらくすると、今度は野球少年に、野球チーム⚾️に誘われたらしく、パパにお願いして、野球チームの見学に
夫の話によると、
運動神経がいいと思っていた息子は、球技はあまり得意ではなさそうとのこと
それでも、どっちのチームにも入りたい様子だったので、どちらを選ぶのか?
パパは、サッカー⚽️は人気があるし、コーチも知り合いのお父さんがいたので、安心して任せられるからと、サッカー⚽️の気分
野球チームは、存続の危機に直面した弱小チームだったから、勧誘がすごすぎて不安
息子が選んだのは野球⚾️だった。
30年に1人の逸材
とか
すぐにレギュラー
とか
大人のしたたかなヨイショに気分が良くなり、まさかの野球⚾️を選んだ
全部大嘘だった
そこから、土曜日、日曜日、祝日は野球ざんまい⚾️の生活が始まった
習い事に1人で通える年齢になっていたので、野球のために、
スイミングや英会話は曜日をずらして、、
年中野球で家族の時間は消えたのでした
お茶当番
車出し
グランド予約、整備、玉拾い
季節のイベント(花見の場所取りなど)
親がお手伝いに来ない家の子に限って、野球が上手だったりするから辛い
イベントだけ親が現れてお酒飲む人いました
不条理な世界でしたが、実力社会です
野球チームを支えるために、家族の時間が犠牲になることが多く、夫婦喧嘩しているお家が多かったです
でも、そこを乗り越えると、家族の団結力は強くなりました
何事も経験!学習しました
憧れた習い事
才能がなかった習い事