次から次へと不調なアラフィフママ
とうとう、ブログを書くことさえできない状況に陥っていました
心身の回復に励んでおります
ところで、この間、
大切に大切に育てた我が子たちは
自由に羽ばたいています
昨年末からのアラフィフママの体調不良以降、
ずーっとずーっと、、
長年の相棒(子育ての戦友)である夫には、
今までに経験したことがないくらい、
お世話になっている状況です
こんな日がくるなんて
人生80年というのに、早くも老夫婦のように、老老介護が始まりつつ
危機感を募らせています
癒しのワンちゃんは、病院には連れて行ってくれないですしね
この状況が良いのか?悪いのか?
私たち夫婦の子育て方針(夫婦間の方針の違いで離婚する方がいると聞いていたので、夫とは、子どもが赤ちゃんの頃から何回も話し合っていた)
の結果、
親の生き方に縛らず、、、
生活全部が、子ども中心
子どもがやりたい
と言ったことは、
親から見ても良い
と思うことなら、
全力で応援してきたのです。
我が家は、あまりに子どもファーストすぎるのはわかっていますが
旧家育ちの父母に育てられた夫(長男が親の面倒をみていくため、地元を離れさせてもらえなかった)
のように、親の所有物にはならせたくなかったからです。
このことで、姑には何度か注意を受けていました(孫に家を継がせる問題)が、私たちの子どもなので、
自由に子育てさせてもらいました。
当たり前なんですけどね
やりたいことがみつかれば、
地球🌏の裏側でも、どこでも
広い世界へ、
自由に羽ばたいていいんだよ。
一度きりの自分の人生だから、
後悔のないように!
ってかっこつけちゃった子育ての結果、、、
ほんとに息子、娘ともに居なくなった
トンビ夫婦が鷹🦅っぽい子を
育てちゃった
ご興味がある方は、以前のブログをお読みください
それで、気がついた
舅、姑の気持ちが
アラフィフになり、やっと、
わかってきた
大切に育てあげた我が子たち、
親への恩返しどころか、、、
ほんとに自由に世界、国内に
散らばってしまって、
LINEなどでは、心配してくれるけど、
側にいないので、
頼りにならない
ということで、
散々今まで、
子どもの次に優先してあげていた、
ワガママな5歳上の夫を頼るしかない現実にぶち当たったのです
以前のブログにも書きましたが、
若い頃は、夫婦げんか三昧で、
顔を見るのも嫌な時期がありましたが、
今となっては、
お互いに体調不良の日が増えてきて
アラフィフ夫婦、
好き嫌いなんて
贅沢言っていられません
共に支え合わないと、
不安な年齢に突入していることをヒシヒシと感じています
親の介護のために育てた子どもではないから、
やっぱり、子どもたちには
後悔なく生きてほしい
ということだけは、
夫と私の変わらぬ想いです
習わせてよかった習い事
大変だった習い事