こんにちはヽ(^o^)丿

 

コロナの制約も解けて海外への旅行も気にせず行けるようになりました。

 

が、航空会社の国際線網は、2019年の状態まで戻り切っていないのが現状。

 

また、諸々の物価高の影響もあり、価格的にも高止まりしている。

 

そこで、どのようにしたら現環境の中でコストを抑えて旅が出来るのか?纏まらない考えを個人的に整理したいと思います。

 

結論はタイトルの通りなのだが、今回は13カ月後、2024年のお盆休みをどうするか?私のプランしている頭の中のお話をつづってみた。その中で狙いどころやチャンスタイムについて考えてみたい。

 

なお、いつも通り、ANA主体のスターアライアンスの事しか私は明るくないので、偏りご容赦を

 

また、前提条件として、私の信教的に中国本土に加え、香港も今後は入国を避ける事にしました。トランジットのみでは使うかもしれませんが、出来れば避けて関わりを減らしたいと思います。

 

 

行きたい場所:タイ・ベトナム・台湾

 

【国際線】【ANAマイル特典】

現在解放されているSAパートナの特典

ANA便◎ アシアナ〇 エバー◎ シンガポール○ タイ▲

 

昨今、以前は渋かったエバー航空の特典枠がかなり開放をされている。

NRT-TPE便がB787-10で3便/日飛んでいるのが大きい、またKIX,FUKからTPEの便があることはもちろん、KMQやOKAからの便も選択肢に加えるとなんとか空きを探すことが出来るのも強い、先んじて特典を抑えようと試みるにはBRを第一候補に挙げて検索するのが今は早道のようである。

 

逆に以前は、枠が緩く日本各地から飛んでいたアシアナであるが、コロナ関係なく経営が傾いた頃からエアプサン・エアソウルのLCC移管をして主要路線のみに絞ったため、なかなか厳しい。以前の主役級の扱いからは転落。また、羽田線以外はサービスがかなり低下していたり、機材も古いままなことが多く、魅力に乏しくなっている。

 

シンガポール航空は、日本線はほぼ解放なし、使うなら東南アジア内の路線で、SGN,BKK,HAN,KUL,CGKなど組み合わせの末端で短距離線を利用する方策になるだろう、以前は解放が無かったA350や77WのCクラスも短距離は解放されているのでそのあたりは少し遠回りをしても楽しいので、使えるルートがあれば使ってみたいところ

 

ANA便は競争が激しすぎるので、サラリーマンが使える繁忙期に取るのは諦めている。DIAの方は空席待ちやらで枠が獲れる事もあるかもしれませんが、私には最近はご縁が無い。ただ、チャンスがない訳でもない。今後、復便・増便がアナウンスされた場合は、突然に向こう1年の特典枠が一気に解放されるケースも想定される。これが★チャンスタイム1になる。ヤンゴンは政治的にもう無いかとは思うが、プノンペンや成田ー台北桃園の夕方便など復活すると急においしい枠になることも

 

最後に私が一番使わせてもらっていたTGタイ国際航空

残念ながら、解放が渋い状態である。いや、渋い訳ではなく運航スケジュールの先が見えていないので解放が無いと言うのが本当のところであろう。現在は夏スケジュールまでは日本線の解放があり、年内だと東南アジア近距離線の解放は見えるが、その他の特典枠は見当たらない状況である。以前も前触れ無く10か月前くらいにドーンと解放と言うことが多かったが、今後使える機材などの見通しが立てば、突然解放されることもあり得ると考えている、ただそれが何時なのかは不明。ツイッターなどでその解放情報を感度高く感知するしかない★これがチャンスタイム2になるであろう。

 

上記主要なSA各社の状況を私の知る範囲で見てみたが、以前のように355日前や330日前に一斉に構えて特典航空券を獲りに行くスタイルがなかなか通用しないと言うのが本音の所

 

上記で挙げたチャンスタイムを静かに待つしかないと思われる。ただ、私の旅程準備のスタイルは、先----っの日程まで埋めておきたい旅行中毒者スタイルなので大型休みをチャンス待ちで発券せずに待つことが出来ない。そのため2024年お盆休みについては、行きたかったタイ行きは見送りになりそうな気がしています。でも諦め切れないなぁ。

 

【国際線】【有償チケット】

そこで、特典を諦めて有償で買うかと考えた場合、どんな手があるでしょう。

エコで中距離は乗りたくない。。。日本発のCやPYは予算越えとなると海外発しかない。

調べてみたもののスタアラでとの縛りを入れるとソウル発のBRが18万円程度でバンコク行き、日本ソウルの手間も考えると日本発のCと差分もそれほどない状態。TGも良い価格が出て来ず、ここも手詰まり。アライアンス外でスターラックスの台北経由も考えるもかなりいいお値段。

 

やはり、2024年お盆休みについては、行きたかったタイ行きは見送りになりそう

 

したらば、また24年もお盆は国内にするかとなる。

 

国内行きたい場所:北海道・九州・沖縄

涼しい所に避難したいけど、札幌は宿代がとんでもない高騰、函館は馴染みの宿がなんとか予算内だがエアがからきし。

どうせ暑いんだから、もういつも通りで福岡や鹿児島、那覇に行くかなと。

 

【国内線】【UAマイル特典】

昨今、NHの国内線を使う予約枠がかなり絞られていて以前のような大回りや良い時間帯がほぼ出て来なくなっている

11カ月先を取れるのや往復もどきを取れるのがメリットだったが、今後は余り頼りにしてはならなそうな雰囲気

UAは直前発券の切り札としての利用が主になるかなぁ。24夏には使わない。温存。

 

【国内線】【有償チケット】

でだ、仕方ないから国内線を買うかとなる。昨今高いとは言え、所詮国内線なのでたかがしれている。

もともと、国内線の短距離(関西・北陸)を除く500マイル程度のフライトの場合は買い得価格は1.2万円程度でした。でだ、それを2019年で考えたら、買い得は$110.=今の1.5~1.6万円だと。物価感としてその$110辺りの価格でのチケットが見つかれば妥当なので即買いしてもいいのかなと思っている。そこまで安くなくても休み時期のプレミアを少々払って2万円を割る価格なら先々のチケットを買うのは悪くない。SV75運賃は、55日前まで440円の取消手数料しか掛からないので、良い条件やチャンスタイムで運よく国際特典が獲れてそちらにシフトする場合でも大した損にならないので、もう買っておく。それがいいのかもしれない。

 

もうなくなってしまったから、ブログで書くが、以前はANAのUSサイトで売っていた国内線Kクラス(制約激多し、マイル最低加算)がコロナ前は98ドルとかだったのでそれを多用してたが、おいしいモノは塞がれてもう出て来ない。

 

 

と、まぁ、だらだらと私の纏まらない考えをまとまらないままで書き綴っただけになってしまった。

 

オチもなんもない話で恐縮ではあるが、この夏も来夏もみなさまに羨ましがられるような派手な外出にはならなそうである。

 

今、F/Cクラスでどんどん海外に出ている方の行動力とプランニング力、財力は尊敬します。