こんにちはヽ(^o^)丿

 

先日のどうでもいいオタクの妄想話しの続きです。

 

前回の記事はこちら↓

羽田米国線はどうなるの?

https://ameblo.jp/akainan-2go/entry-12442357299.html

 

で、おさらいをすると羽田空港は飛行ルートの見直しで国際線の発着枠増加は50便捻出されると言われている。

スタートは、2020年の夏スケジュール以降から、つまりまる一年後から開始される。

 

現在大枠が決まったのは、アメリカとの枠が24便

 

米国の会社に12便、日本の会社に12便 前回の話しはこのニュースを見てどうなるかなぁ?と勝手に妄想している話

 

で、残りの国際線の発着枠増加は26便 

 

地域的にどこの分を増やすのかしら?

 

 

相変わらずANAかスタアラユーザーの視点でしか見えてないですけど

 

◆まずはヨーロッパ便

 

欧州各社のコメント

スカンジナビア航空

http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=81542

週7便で運航中の成田/コペンハーゲン線をそのまま羽田/コペンハーゲン線に移行し、新たに成田/ストックホルム線を開設する計画

 

ターキッシュエアラインズ
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=81116
羽田/イスタンブール線の発着枠取得に向けた意欲
獲得できれば直ちに就航したい。その際も成田線の運航は継続する。その後は関空線も再開したい

 

エールフランス航空・KLMオランダ航空(AF/KL)
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=80203
羽田/パリ線を週11便 ⇒ 14便に (既存枠)
実現していないKLの羽田就航については「日蘭間の協議で枠を確保できれば、1日1便を運航したい」

 

アリタリア-イタリア航空(AZ)
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=83357
羽田については航空当局間での協議によるものの、前向きな姿勢を示した

 

他にもあるかと思いますが、私が興味を持ってニュースを拾えたのがこんなところ

 

何枠を欧州の国との協議で増やすのか、残26枠のうち4-8枠ってところでしょうか。

 

フィンエアーのヘルシンキは堅そうな下馬評もありますね。

イタリア便は、NHがMPSでAZがFCOなんてのもありそう。

 

◆次、オセアニア・インド・東南アジア

 

 

ここの本命は、ベトナムでしょうか。国の特性としてHAN,SGNと2大都市になっているので需要が割れています。

 

あと季節運航とは言え、成田4便と羽田2便を飛ばしているTGは、少しは羽田に振りたいと言うのがあると思われます。

 

今の時代、A350ULで直行便が飛ばせるとはいえ、乗り継ぎ需要があるので、分配の本命線の先になるでしょうね。26枠のうち半分ココかも

 

SQは、増枠よりA380を羽田で使わせろとか、NHに都合のよい外圧をかけてくれてますね。。。

 

◆東アジア 1

だんだん、時刻表の切り取りも雑になってきた。

 

 

実は今回の増枠は、昼間枠なので東アジアの3-4時間圏内とは相性が非常に良いし。

さらに北米線が移ってくるのであれば乗り継ぎ需要も見込めてキーになるところなのだが、、、

正直メインチャイナが相手だと、中国3社と日本2社で、公平に分けると枠を消費し過ぎる。

さらに、PEKやPVG/SHAは枠がないので、無いかな。北京の新空港が出来たらその時ってなるかも。

香港は、個人的には増えて欲しいけど。

 

◆韓国・台湾

 

最後に台湾・韓国

ど本命が台湾便、時間の都合を考えるとHND-TPE桃園便になるのかしら。

TSA松山も時間と枠が許せば増便してほしい。

KHH高雄は、さすがにないか。

 

ええと韓国は、政治状況があれなんでないでしょう。LCCで成田かな。

 

本命は、TPEとSGN/HANは決まりだと思いますけど、ほかはどうなるでしょうね。

 

1年後の話しなので、もう徐々に決まってくると思います。

 

最後に大事なことがひとつ

 

2020年4月~7月まで新規就航ラッシュです。

 

なので、特典航空券取り放題のボーナスタイムがここ半年以内で必ず発生します。

 

マイルは貯めておいて、その大解放を待ちましょうね。