今回のバンコク滞在は1泊のみ、かれこれ10回くらい泊まっている慣れた宿になります。料金は、マイエリートレートで5000THBに税で約6000THB、1万円が3100B程ですから2万円弱です。

ホテルのエントランスには、狛犬のように象の神様の像が2体お出まし、バンコクでもパワースポットと呼ばれるエラワン洞の横にこちらのホテルはございます。

部屋は昨年徐々にリノベーションがされたレギュラーのリノベーティドダブルルーム

ウエルカムフルーツはみかん

ここの部屋もベッドから浴室が見えちゃいます。(戸は閉じれます)

水回りは、可もなく不可もなく、香港の方がバスタブ含めて広いです。シャワーはレインシャワー

そして、有り難いのは、このTANNのアメニティ
このホテル通常はマークジェイコブスのグリーンティー&キューカンバのモノになるのですが、2-3年前にアメニティがそれに変更になった際、キュウリの匂いが嫌いな旨を伝えると、以降なにも言わなくてもクラブフロア用のこちらTANNのモノを用意してくれるようになりました。
嫌いなものはちゃんと言っておくのが吉です。

短い滞在だったのと機上で飲みすぎだったせいもあり、周辺のチットロムあたりを散策するのみで今回の滞在は終了

驚いたのが、わたしの地元方面の有名店、里のうどんの支店が出ていたり


羽田のアイドルあざらし?のお店がもうすぐオープンらしいです(笑)


なんでもありますね。バンコクは、目覚ましい発展と物価上昇で、旅の醍醐味と言う意味では魅力が少なくなって来たと感じています。リピートの観光客が、都心ではなく田舎を目指すのは、タイも日本も同じなのかもしれません。北陸や東北を旅するリピートの来日客の気持ちに近いのかもしれません。
ホテルの評価は、安いレートが出ないので★★★★☆