小児無呼吸症候群のため
口蓋扁桃・アデノイド切除手術
をすることになった8歳長女と6歳長男。
長男は年長さんの時に保育園の先生から
『お昼寝の時に呼吸が止まってるから
病院に行った方がいい』
と言われました。
当時は風邪をひいていてイビキが酷く💦
家で寝ついた後観察してみると…
確かに呼吸が止まってる
タイミングがあります。
すごく苦しそう。
これは寝てても全然休まらないよね🥲
赤ちゃんの時から鼻が詰まり気味だった長男。
蓄膿症だろうと思って受診したら
まさかの『小児無呼吸症候群』
大人の病気だと思ってたからビックリ!!
胸骨が内側に窪んでいるのも特徴みたいです。
寝ても十分な休息が得られてないから
朝なかなか起きれなかったのか💦
気づいてあげられなくてごめんね🥺
長女は長男のような顕著な症状は
見られませんでしたが、7歳の時に
急性リンパ節炎で緊急入院した際に
リンパが大きく腫れ気道が狭くなり
呼吸が苦しくなりました。
その時に『扁桃腺がだいぶ大きい』
と言われていました💦
小学校に入り熱が出やすくなった
という印象はありました。
検査してみると、長女も小児無呼吸症候群。
2人とも手術適応ということで
だいぶ悩みましたが…
手術に踏み切ることに。
2人同時の入院…大荷物になりました💦
1週間の入院🏥
末っ子の3歳次女がいて
共働きフルタイム夫婦2人では対応無理
なため遠方に住む私の母にヘルプに来て
もらいました。
お母さんありがとう🥹
入院前には、手術について
調べていた時見つけた
同じ手術をしたお子さんをもつ
イラストレーターのお母さんが描かれた
病気のことや手術のオンライン絵本を
子どもたちに読みました📕
これから自分たちにおこることが何なのか
が分かりやすく描かれた絵本。
読んでいると、2人とも食い入るように
見つめていました。
読み終わると2人の表情が
ホッとしたような、
和らいだ気がしました😌
あべかさん、この絵本をつくってくださって
心からありがとうございます♡
入院当日は地元の神社にお参り⛩️
境内の大杉さまにパワーをもらい
可愛いお守りも買って、いざ病院へ🏥
その日は検査もなく、お話だけ。
なんと手術室の見学までさせてもらえる
とのことで長女と一緒に見学😳
長男は怖がって病室に残りました。
にこやかに迎えてくれた
優しそうな手術室のお姉さん。
長女はどんな気持ちで
手術室を見ていたのだろう…
後で聞くと『怖かった』そうです。
夕方には主治医の先生や
担当の看護師さんが
手術について、とても丁寧に
説明してくれました。
私の不安が和らぎます😌
子どもたちは不安を払いのけるかのように
病室で遊び回っていました。
エネルギー有り余ってます。
2人部屋にしてもらって心底よかったです。
《次の投稿に続きます》