内航海運は国内物流の4割　1ヶ月の長期休暇と陸の約2倍の高収入

総会懇親会の様子

「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員　赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。

6月22日(金)、海運ビルにおいて、内航海運団体の総会懇親会が開催されました。

https://www.naiko-kaiun.or.jp/

私も、参加し挨拶しました。

海洋教育推進プロジェクト座長として、山形県と酒田市はの事例を踏まえて、発達段階に応じた海洋教育の強化と担い手確保について、話をしました。

我が国は海洋国家であり、船舶なくして国や地方は成り立ちません。貿易は99.6％、国内物流も約4割が船で運ばれています。中々目にする機会が少ないのですが、石油製品、石灰石、鉄鋼やセメント、食料品や日用品など、私達の暮らしと産業発展に欠かせないものばかりです。その重要性を引き続き訴えていきたいと思います。

当日、会場にマイナビニュースの方々が来ており、意見交換しました。分かりやすく内航海運のことを記事として、取り上げでいましたので、リンクを貼ります。　せひご一読下さい。

「一ヶ月の長期休暇と陸の約2倍の高収入」

【内航海運ってなに!?】を解決しに大学生が突撃取材！ 1カ月の長期休暇や高収入の“船”の仕事に興味津々四方を海に囲まれている日本では、日々、国内の港から港へ、船によってさまざまなものが運ばれています。運搬されているものは、石油製品、石灰石、鉄鋼やセメント、食料品や日用品など、日本人の暮らしと産業発展に欠かせないものばかり。この輸送方法「内航海運」が日本を支えています。