会合の様子


日々勉強!結果に責任!」を掲げ、

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。

 

6月15日(土)から16日(日)、山形県酒田市に出張。

 

15日(土)は、現地視察です。

 

酒田灯台展望台から酒田港を望んで

 

酒田灯台の展望台から遠くに鳥海山を仰ぎ、酒田港を一望しながら、内航船の新航路や外航クルーズ船の寄港、洋上風力発電の基地化への取組みを国土交通省から聞きました。

 

その後、飛島との定期便が発着する酒田港、それに隣接した山形県の海洋センターを視察しました。

 

そして、日本遺産「北前船の船主集落」の構成資産になっている明治時代の山居倉庫を視察しました。 

 

 

日本遺産 山居倉庫で

 

◎酒田タウンミィーティング

 

酒田海洋少年団 手旗信号で歓迎

 

17日(日)が、酒田タウンミーティング本番です。

 

冒頭、東北地方で初めて結団した伝統ある酒田海洋少年団より手旗信号による「ようこそかざかおるまちさかたへ」の歓迎を受けました。

 

その後、来賓である山形県、酒田市からの歓迎の挨拶を受け、海事諸団体から要望を頂きました。

 

それを踏まえて、国土交通省の対応策を聞き、そして、出席した国会議員からの意見表明です。海事振興連盟常任理事である私からは、以下の発言を行いました。

 

◎私の発言

 

酒田タウンミーティングで 

 

・燃料費激変緩和措置の継続要望については、自民党内で審議中の骨太の方針の中に要望を反映させたい。

・海事人材の担い手育成については、小学校の社会科見学や中学校のる職場体験において、今日参加している海事産業に行ってほしいこと。そして、地域ぐるみで学校を運営し協働するコミュニティスクールを導入し、その際には海事産業にも参画させて頂きたい。そして、山形県には、県内唯一の加茂水産高校にも海事産業者との産学連携のコミュニティスクールを導入してほしい。

・海の日の7月20日の固定化の要望については、観光関係者との意見交換を始めており、粘り強い調整合意を経て実現していきたい。

・酒田市の離島である飛島。酒田市では海洋教育の場として活用しているので、市の要望を受け、有人国境離島法に指定するとともに、休校している学校をぜひ再開してほしい。

 

 最後の締めくくりとして、決議を行いました。

全文はこちらへ


我が国は、海洋国家であり、その拠点である海事都市を引続き支援していきたいと思います。

 

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災害情報と支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

自民党でも義援金募集を開始しました。

https://www.jimin.jp/news/information/207318.html 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

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自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

赤池まさあき後援会入会案内

 

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