新任の大塚海夫宮司を囲んで靖国神社で

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。

 

4月28日は主権回復の日です。

昭和27年1952年のこの日、サンフランシスコ平和条約が施行され、我が国は連合国軍の7年近い占領を脱して主権を回復しました。

 

その日を記念して、4月26日(金)早朝、靖國神社において、新任の大塚海夫宮司と懇談しました。

 

大塚宮司は、元自衛隊海将であり、ジプチ大使でした。
多くの外国の軍人や外交官を靖國神社に
同行参拝した経験があり、
彼らは異口同音に畏怖心と日本での最高の体験だと
語っていたとのことでした。
 

その後、昇殿参拝し、英霊に対して主権国家としての安全と独立、平和と繁栄の決意を保守団結の会の同志とともに伝えてまいりました。

 

◎自国のために戦う人が我が国は最下位

 

世界価値観調査(出所:電通総研)

 

我が国は、先の大戦で多くの犠牲を出して終戦を迎えました。そして、7年近い占領政策によって、自分の国は自分で護るという独立国家としての根幹を骨抜きにされてしまったのではないかと思わざるを得ません。

 

電通等が参画している直近の世界価値観調査によると、調査対象77か国中、「戦争になったら進んで自国のために戦うか」に対して「はい」と答えた日本人が13.2%、「わからない」が38.1%と最下位となっています。下位となっている諸国でも、「はい」が3割台であり、我が国の低さが際立っています。

【世界価値観調査】Appendix20220727revised.pdf (dentsusoken.com)

 

 それは、占領政策と占領中に制定された現行憲法の影響が大きいのではないかと思います。

 

 中露北という基本的な価値観を異にして、大軍拡を続ける隣国を抱える我が国にとって、自分の国は自分で護るということは価値観であると同時に、必要不可欠な現実の政策でもあります。

 

 国防意識を醸成し、現行憲法の改正を実現すべく、引続き力を尽くします。

 

 

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災害情報と支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

自民党でも義援金募集を開始しました。

https://www.jimin.jp/news/information/207318.html 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

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自民党党員募集

 

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