昨日、茂木幹事長から厳重注意を受けました。
 清和政策研究会の政治資金をめぐる事案につき、私自身および秘書は、東京地検の捜査における聴取も受けず、法的に嫌疑はかからなかったとはいえ、清和研に所属していた者として、これだけ国民の政治不信を招いたことは深刻に受け止めており、深くお詫び申し上げます。

 改めて、今まで以上に国政に邁進し、国家・国民に貢献することで、地道に政治への信頼回復を目指してまいりたいと存じます。
 
 なお、関係者一律で清和研からの寄付という処理になったことを受け、その処理との整合性上、収支報告書を訂正しましたが、もともと清和研パーティー名の口座に
残っていた清和研の資金という扱いであり、今般、清和研が寄付としての受入れを可としたことから、3月13日に全額清和研へお返ししたことを申し添えておきます。
 
以上

令和6年4月9日
参議院議員 赤池誠章