文科省内に火山調査研究推進本部が設立
看板除幕式
桜の花のもとでの看板除幕式


日々勉強!結果に責任!」を掲げ、

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。


4月1日㈪、本日から年度始めとなります。

国会では、参議院決算委員会が終日開催され、私も委員の1人として、出席しています。決算委員会は参議院の独自性発揮の場であり、今後毎週月曜日を中心に、6月まで9回開催されます。


文科省三役と火山議連役員が参加


参議院決算委員会の審議の合間に、文部科学省内に火山調査研究推進本部(略称 火山本部)が、本日から設立され、文科省正面玄関で看板除幕式に、議員立法の担当者、火山噴火予知・対策推進議員連盟事務局長として、参加しました。



報道機関各社も、その重要性に鑑み、以下のように取り上げています。



◎火山調査研究推進本部とは


火山対策を担う官僚達と


 火山調査研究推進本部(火山本部)とは、火山の観測や調査研究などを一元的に担う政府の司令塔であり、文部科学省に、今年度から設置されました。

従来の火山の観測や調査研究は、気象庁や大学などが実施していましたが、予算や連携の不足が指摘されてきました。そこで、昨年、私共が議員立法で活火山法を改正して、阪神淡路大震災を契機に設立された地震調査研究推進本部(地震本部)と同様に、改正法に明記しました。その思いは、今までの活火山法の制定や改正は、火山災害が発生後に実施されていましたが、今回は桜島や富士山等の第分切り予測される中で、発生前に開成して、万全を期したいと考えました。

今後、火山本部内に、地震本部と同様に、火山調査委員会(委員長は清水洋九州大学名誉教授)と政策委員会(委員長は藤井敏嗣富士山研究所所長)の2委員会がつくられ、今後順次会合が開催されます。

それに合わせて、私が事務起用ちようを務める火山議連も開催する予定です。

◎8月26日は火山防災の日

広報ポスター(出所 気象庁)

また、改正活火山法には、我が国が火山観測を始まった日を由来として、8月26日を火山防災の日として、広報や避難訓練に活用することになっています。

気象庁が広報サイトを開設しました。

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災害情報と支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

自民党でも義援金募集を開始しました。

https://www.jimin.jp/news/information/207318.html 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

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自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

赤池まさあき後援会入会案内

 

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