復興の進捗状況(出所:復興庁)
「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。
3月11日は、東日本大震災から13年目となります。
発災時間の14時46分には、黙祷をお願い致します。
東日本大震災からの復興状況の一覧表を冒頭にまとめました。
社会基盤や施設整備等はほぼ復興されたとのことですが、いまだ3万人が避難し、仮設住宅には1千人近くの方々がいらっしゃいます。ここ1年ほとんど変わっていません。
特に、福島では原子力災害が継続しており、昨年ようやく福島第一原発からALPS処理水の海洋投棄が始まりましたが、廃炉作業には時間がかかっています。
福島国際研究教育機構(F-REIエフレイ)の概要(出所：復興庁)
昨年4月に「福島国際研究教育機構（F-REIエフレイ）」(本部福島県浪江町)が創設され、ロボット技術、農林水産業、エネルギーなどの研究開発が始まっています。そこから、廃炉支援とともに、新産業を創出し、雇用を生み出し、人材を育成し、福島広域連携を推進する「福島イノベーション・コースト構想」に繋げていければと思います。
復興庁 | 福島国際研究教育機構（F-REI） (reconstruction.go.jp)
◎3月11日を「防災教育と災害伝承の日」へ
自民党では、13年目の節目に先立って、「東日本大震災復興加速化のための第12次提言」を政府に提出いたしました。
東日本大震災 復興加速化のための第12次提言 | 自由民主党 (jimin.jp)
その議論の過程で、私は有識者から提言されている、3月11日を「防災教育と災害伝承の日」とすべきだということを、被災地、特に福島県の了解を得て、推進すべきだと申し上げました。それが、東日本大震災の教訓を後世に、また、全国に伝える方法だと考えたからです。
東日本大震災でお亡くなりになった方々に哀悼の誠を捧げ、自然災害大国である我が国にとって、防災、減災、国土強靭化に引続き力を尽くします。
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◎災害情報と支援
気象庁の防災情報です。
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
自民党でも義援金募集を開始しました。
https://www.jimin.jp/news/information/207318.html
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。
ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
後援会入会希望の方はこちらへ
https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf
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