イタリア首相に続いて、ケニア大統領が訪日

雪が残る中、ルト・ケニア共和国大統領夫妻来日

https://www.mofa.go.jp/mofaj/afr/af2/ke/pageit_000001_00237.html

「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員　赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。

国会では、連日衆議院予算委員会が開かれ、政治と金や旧統一教会問題が取り上げられ、政府自民党が野党から追究されています。

その一方で、ほとんど注目されていませんが、外交活動が活発に展開されています。

◎メローニ・イタリア首相が訪日

日伊共同記者会見の様子(出所首相官邸)

2月4日から6日まで、ジョルジャ・メローニ・イタリア共和国首相が訪日していました。

次期Ｇ7議長国であるイタリアとの間でＧ7サミット等を引き継ぎ、そして、価値及び原則を共有する戦略的パートナーとして、経済や人的交流はもちろん、海軍種間の共同訓練や空母打撃群を含む艦艇の寄港、日英伊の3カ国で次期主力戦闘機の共同開発が決定されており、二国間関係がより一層強化されました。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/it/pageit_000001_00275.html

イタリアの国名は、イタル人の国の意味で、牛を表す「ビタロス」という古ラテン語に由来するとのこと。

国旗は、フランスの三色旗を起源とし、緑は国土と自由、白は雪と平等、赤は情熱と博愛を表しており、18世紀末、イタリアに遠征したナポレオンが、当時、小国が分立していたこの国の統一旗として使用させたと言われ、その後、国家統一運動の象徴となりました。

我が国の5分の4の国土面積に、6千万人が暮らしています。

◎ルト・ケニア共和国大統領が訪日

メローニ・イタリア首相に続いて、2月6日から9日まで、ルト・ケニア共和国大統領が訪日しています。

ケニアの国名は、国のシンボルであるケニア山からとったもの。

国旗の中央の紋章は、サバンナの牧畜民マサイ族の楯と槍を組み合わせた図柄で、国土と自由を守り抜く決意を表しており、黒は国民を、赤は独立で流された血と犠牲を、緑はアフリカ諸国に多く使われており、草原が広がる大地と森林を、白い線は平和と国民の団結を表しています。最古の化石が発掘され、人類の故郷と言われています。

ケニアは、我が国の1.5倍の国土に5千万人が暮らし、東アフリカ最大の港を擁して、地域経済を牽引しています。

◎私の活動は

私は私で、午前中は自民党本部で、政策調査会副会長として、政策審議会で部会から上がっていた法案8本を審議しました。その後、議員会館事務所に戻り、国交省から海洋教育の充実に向けて聞き取りを行いました。

昼は院内において、毎週恒例の参議院執行部会、政策審議会役員会でした。

午後からは、会館事務所に戻り、国交省、文科省、文化庁からの説明聴取を受けて、自民党本部で国土交通部会に出席して法案審議に立ち会いました。

夜は、山梨県内町村会との意見交換でした。

引き継ぎ国家国民のために、全身全霊で取り組みます。

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◎災害情報と支援

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