「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
我が国最大の産業は、自動車業界です。にもかかわらず、若者の車離れが指摘されています。
そのような中で、12月24日(日)岡山県浅口市の三ツ山スポーツ公園において、全国の車好き高校生が集まり、自作した50cc車で速度を競う「第21回全日本高等学校ゼロハンカー大会」を視察しました。
◎ものづくりと車の楽しさ
この大会の意義を、主管しているおかやま山陽高校の原田一成校長先生から教えて頂きました。
ゼロハンカーとは、自作のフレームに、総排気量50cc未満のエンジンを搭載して、土のグランドの上で、ダート走行可能なサスペンションを備えている車両のことです。車を自作するためには、溶接や旋盤などの機械加工、自動車の基礎的な構造、ものづくりの楽しさ、仲間との協調性を学ぶ等、大変有意義な取組みです。広島で開催していた大人の大会から、高校生だけの大会に独立させて、今回過去最高の全国から28校62台が参加していました。
私が、この大会を知ったのは、梶谷俊介・岡山県自動車整備振興会会長からでした。若者の車離れが指摘される中で、車が好きで好きでたまらない高校生の姿は、本当に素晴らしいものでした。
参加校が西日本中心であり、ぜひ東日本の高校生にも参加が拡大できればと思います。
引続き産業振興、人材育成に力を尽くします。
◎高校生ゼロハンカー大会の競技内容
・第1次予選 2台のゼロハンカーが直線での速度を競うドラッグレース
・第2次予選 4から5台が周回コースを2周して速度を競う 上位2台が3次予選へ
・敗者復活戦 2次予選と同様に競う 上位2台が3次予選へ
・第3次予選 2次予選と同様に競う 上位1台が決勝戦へ
・決勝戦 24分耐久レース
◎大会結果
前回優勝校の広島県立神辺高等学校から優勝トロフィーの返還
優勝 おかやま山陽高等学校 サンヨウスピード1号
2位 岡山県立東岡山工業高等学校 チームトウコウグレードアップレーシング
3位 三重県立四日市工業高等学校 四工の38
4位 三重県立津工業高等学校 ツテックマッドバギー
5位 香川県立坂出工業高等学校 坂工 AK-1
6位 愛媛県立松山工業高等学校 松工セブン
7位 おかやま山陽高等学校 サンヨウスピード3号
8位 岡山県立興陽高等学校 奥陽羅王号
9位 岡山県立東岡山工業高等学校 チームトウコウクロックアップレーシング
10位 香川県立坂出工業高等学校 ラッキーサカコウ
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◎災害情報と支援
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