「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
日本遺産は、地域にある複数の文化財を組み合わせて、1つの「物語」として文化庁が認定し、地域の魅力を国内外に発信する事業です。現在、全国各地の104が認定されています。
12月19日㈫、自民党本部において、党文化立国調査会と日本遺産推進議員連盟の合同役員会が開催されました。私は議連事務局長でもあり、司会進行を務めました。
議題は、文化庁から取り組み報告を聴取し、今後の活動について、意見交換しました。
◎専門家による総括評価
日本遺産の認定された地域については、文化庁が委嘱した専門家によって、保護と活用の両面から総括評価が認定順に実施されており、評価によっては認定取り消しも有り得るという大変厳しいものとなっています。
◎入れ替え戦も
来年度7月頃には、日本遺産の入れ替え戦も実施されます。現在、候補地域が3つあり、初年度認定地域で条件付き再審査となった4つの地域との専門家の評価による入れ替え戦も予定されています。
再審査地域
・岐阜市「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜
・鳥取三朝町 六根清浄と六感治癒の地 ～日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉～
・島根津和野町 津和野今昔～百景図を歩く～
・福岡・佐賀 古代日本の「西の都」～東アジアとの交流拠点～
候補地域
・北海道小樽市 北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽～「民の力」で創られ蘇った北の商都～
・千葉富津市・鋸南町 天空の岩山が生んだ信仰と産業 ～房州石の山・名勝地鋸山は自然と歴史のミュージアム～京都市 おもてなし文化～受け継がれゆく京の花街～
評価方法は
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/93961401_02.pdf
◎2月13日は日本遺産の日
また、毎年2月13日を、語呂合わせから「日本遺産の日」として、日本遺産の知名度向上のため、各種行事を開催しています。
自民党文化立国調査会と日本遺産推進議員連盟では、来年2月9日㈮に、党本部において、関係者が集い、第6回日本遺産推進フォーラムを開催することが承認されました。
コロナ禍後、国内外の多くの方々に、各地の日本遺産を訪問して、我が国の伝統と文化を感じ取ってほしいと思います。
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◎災害情報と支援
気象庁の防災情報です。
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。
ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
後援会入会希望の方はこちらへ
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