拉致映画上映会で挨拶する様子(甲府市南公民館で)

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。


12月16日㈯は、10日㈰から開始された北朝鮮人権侵害問題啓発週間の最終日となります。


私の出身地である山梨においても、甲府市南公民館において「拉致問題について考える日〜映画『めぐみへの誓い』上映会」が開催されました。



冒頭、次のような挨拶をしました。

・本日は、法律に基づく北朝鮮人権侵害問題啓発週間であり、同法には、国と地方の責務として、啓発活動をすることが努力義務化されている。

・昨年まで拉致問題担当の内閣府副大臣を務めており、山梨県富士川町で「拉致問題国民の集い」を開催した。

・その取組みを単年度で終わらせることなく、継続してほしいと山梨県にお願いして、本日の会合が設定された。

・拉致問題とは、北朝鮮による国際的な自由を剥奪する人道問題であるとともに、国民を護るという国家安全保障問題。そして、過去の問題ではなく、現在進行形であり、奪還できず、そして、その目的が対日有蓋工作で、成り済ましであったり、工作員教育であるとしたら、今後も発生しうる問題である。

・現在、政府認定の拉致被害者は17名で、内5名は帰国したが、その後、21年経ち、いまだ取り戻すことができないている。

・さらに、拉致の疑いを排除できない方々が、警察庁によると800名以上もおり、山梨県内にも、山本美保さんと河合健二さんの2名がいる。

・拉致被害者を奪還するために、外交交渉はもちろん、実力を付かう防衛力の強化、どこにいるか所在を掴む情報力の充実が欠かせないこと。

・そして、何よりも国民の意識、民意が大事。

・引き続き拉致問題解決に力を尽くすこと。

以上の話をしました。


私の後に、特定失踪者の山本美保さんの妹の森本美沙、がさんが、訴えました。


特定失踪者山本美保さんの妹・森本美砂さんの訴え


◎映画『めぐみへの誓い』上映会


その後、映画『めぐみへの誓い』が上映されました。

 


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