12・1茨城那珂にある量子研「JT60-SA」の前で

地元の石川昭政衆議院議員らとともに視察

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

 

我が国は、天然資源が少なくエネルギー自給率は1割程度しかありません。そこで、再生エネルギーと原発再稼働を進めるとともに、究極の自然で綺麗な夢のエネルギーとして、核融合発電の研究開発が地道に息長く進められています。

 

12月1日(火)、茨城県那珂市の量子科学技術研究開発機構「JT-60SA」運転開始記念式典に出席し、その後施設を視察し、懇談会にも参加して意見交換しました。

 

盛山文科大臣と高市科学技術担当大臣、欧州要人も参加

 

「JT60-SA」は、フランスにおいて建設が進められている国際熱核融合実験炉(ITER)計画と並行して日本と欧州が共同で実施している先導実験施設です。

JT-60SA計画とは - 量子科学技術研究開発機構 (qst.go.jp)

 

我が国は、核融合発電の実用化目標を2050年に定め、そのために、フランスでの国際連携での実験炉と並行して、2035年に原型炉の建設に着手しようとしています。

 

(出所:量子研)

 

「JT60-SA」は、自転車で例えると、後輪である国際実験炉である「ITER」に繋げるために、①運転手となる人材育成、②前輪である先導的に課題を解決し、③ギアとなる高い圧力と効率的な運転で装置の小型化と高度化を実現しようというものです。

 

「JT60-SA」の操作室で

 

一国の技術力で、核融合発電をできるのは、我が国だけと言われています。

 

引続き国益に資する核融合発電に研究開発の支援に力を尽くします。

 

記念式典後の懇親会で、ピエトロ・バラバスキ「ITER」機構長と懇談

「世界も高く評価。日欧の絆が深まっている」とのこと。

 

「JT6--SA」がある先崎光那珂市長らとともの

那珂市は核融合の発祥の地として教育や広報強化で意見交換。

 

JT60-SAとは(出所:量子研那珂研究所)

 

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