歌舞伎の大道具や小道具、衣装の関係者と
歌舞伎衣装は20kgにもなるものもあるとか・・・

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。


我が国の伝統文化を支えているのは、匠の技です。文化庁では、その匠の技を守り、継承していこうと文化財保護法に基づいて、「選定保存技術」を指定し、支援しています。現在、86件が指定されています。


◎日本の技フェア 文化庁京都移転記念



その匠の技を、多くの国民に知ってもらおうと年に一回、「選定保存技術」が一堂に会する「日本の技フェア」を開催しています。今年は、文化庁が京都に移転したので、京都開催となりました。

私は、11月18日㈯、京都みやこメッセて開催されていふ「日本の技フェア」を視察しました。


会場には、文化庁の「選定保存技術」40近くが、展示や実演、体験がなされていました。盛り沢山の企画てす。


◎匠の技の継承は課題山積


瓦葺き実演 小西美術工芸社のアトキンソン社長と

展示会場を回りながら、多くの関係者と話をしました。仕事の需要、後継者の育成、道具や原材料の確保とその担い手不足等々、課題山積です。


文化庁では、昨年度から「文化財の匠プロジェクト」という5年計画を策定して、支援を始めています。今回の補正予算案でも、190億円を計上しています。


今後も、我が国の伝統文化を守り、継承していくために、力を尽くします。


なお、11月9日㈰も「日本の技フェア」が京都みやこメッセで開催されていますので、多くの方々のご参加をお願い致します。


絵画や書跡などを修理する技術。装潢(そうこう)の技術
虫食いの穴を埋める実演や体験

庭園技術 庭の番人「関守石」づくり体験
庭師のセンスが問われるという・・・

文化財畳の技術 400年以上も持つという・・・

匠の技の関係者の集まる会合で挨拶する

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災害情報と支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/


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自民党党員募集

 

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