ポスター(出所:内閣府)
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
秋の全国交通安全運動が、令和5年9月21日(木)から30日(土)までの10日間実施中です。そして、交通事故死ゼロを目指す日が最終日の9月30日(土)です。
全国重点目標は以下です。
(1)こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
(3)自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
令和5年秋の全国交通安全運動推進要綱 - 内閣府 (cao.go.jp)
◎交通安全の現状
(出所:交通安全白書令和5年版)
第1節 道路交通事故の長期的推移|令和5年交通安全白書(全文) - 内閣府 (cao.go.jp)
交通事故の現状は、昨年令和4年は交通事故死者数が2,610人となり,過去最少です。過去最悪であった昭和45年の1万6,765人の約6分の1で、現行の交通事故統計となった昭和23年以降で最少であった前年を更に下回っています。これは、長年の安全規制と運動の結果であり、自動車の安全装置の普及が大きいのではないかと思います。
死者数の約6割は高齢者です。認知や運動機能がどうしても衰える高齢者への対策は引き続き大切です。
負傷者数は35万7千人、重傷者数は2万6,027人で、平成12年以降減少傾向ですが、それだけ事故がまだまだ多いということで、交通安全の重要性は変わっていません。
第1節 道路交通事故の長期的推移|令和5年交通安全白書(全文) - 内閣府 (cao.go.jp)
交通安全への意識、法規の知識、そして、危機回避の行動等、それは子供の頃から体得することが重要だと言われています。
それを修得する上で、重要なのは、学校教育を契機として、子供達だけでなく、高齢者を含めたコミュニティスクール(学校運営協議会制度)で、交通安全教育を実施することだと考えております。
交通安全においても、コミュニティスクールは有用だと考えています。
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◎災害情報と支援
気象庁の防災情報です。
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。
ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
後援会入会希望の方はこちらへ
https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf
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