【北海道】職業教育団体研修会　挨拶回りをしながら課題聞き取り

研修会で(ホテル黒部で)

「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員　赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

　9月11日(月)、北海道北見へ出張。

　北見市は、北海道の東北、オホーツク海に面したオホーツク圏域の中心で、人口11万人都市です。4市町で合併した市で、市域は110キロにも及び、北海道一の面積を持ち、東京都の3分の2にもなります。

北見と言えば、戦前世界の7割を生産した一大ハッカの拠点でした。コロナ禍で、マスクを付けていて、ハッカにはお世話になりました。ホタテ養殖発祥の地でもあり、現在は、玉ねぎ日本一の生産を誇り、焼肉の街でもあります。

　現在、わが国最大級の通年カーリング場があり、五輪はじめ各種カーリングの大会で、北見の選手たちが、わが国を代表して活躍しています。

カーリング混合ダブルスで世界選手権準優勝　

銀メダリストになった谷田康真選手と

スウィーパー(ブラシ)を氷に押し付けるため左腕の上腕、

力こぶの裏側の上腕三頭筋の発達が凄すぎました。

右腕とは全く違いました。

◎国政報告と挨拶回り

研修会の様子

　職業教育団体研修会で国政報告しました。

　コロナ禍中、高等教育機関への修学支援新制度の導入、臨時に学生支援、さらに、露の宇侵略による物価高への対応、来年度概算要求と税制改正について、説明しました。

　その前後、関係者への挨拶回りを行い、地域の実情を聞き取りました。

　コロナ禍後となりましたが、まだまだ北海道の道東地域では、コロナ禍前には戻っていないということでした。少子高齢化が進む中で、人口減少社会が本格的に到来し、人手不足が深刻化しています。その影響は、地方部から加速していくわけで、それを乗り越えるのは、教育力しかないのではと感じました。

　今後も、各地で国民の声を聞き取ります。

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◎災害情報と支援

気象庁の防災情報です。

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

日本赤十字社の義援金募集情報です。

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

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◎自民党党員募集

　自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

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