くじらの無人・自動販売機が設置

(東京中央区月島もんじゃストリートで)

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。


鯨(くじら)は、わが国にとって、富をもたらす神“えびす”であり信仰の対象とともに、文化の一つです。


文化庁が認定する日本遺産104の物語の中にも、「くじらとともに生きる」(和歌山県新宮市,那智勝浦町,太地町,串本町)が、選ばれています。


◎国際捕鯨委員会から脱退

 

わが国は、令和元年(2019年)国際捕鯨委員会IWCを脱退し、大型鯨類を対象とした捕鯨業を再開しました。


理由は2点あります。

 ①鯨類資源は重要な食料であり、他の生物と同様、最良の科学事実に基づいて、持続的に利用されるべきであること。

② 食習慣・食文化はそれぞれの地域におかれた環境により歴史的に形成されてきたものであり、相互理解の精神が必要であること。


ところが、国際捕鯨委員会では、そのような当然な認識が大多数の国で共有されず、真っ当な議論が行われていなかったからです。


鯨類の中には、わが国が捕獲する北太平洋のニタリクジラなどのように十分な生息頭数が確認され、資源として適切に利用されている種もあれば、南極海のシロナガスクジラのように依然として低い水準にある種もいることが、科学的な調査で判明しています。


◎消費低迷 ビーク時の100分の1


商業捕鯨再開後、4年以上経つのですが、消費量は回復していません。国内消費量は約2千トンで低迷しており、調査捕鯨をしていた時期とほぼ変わらない状況です。学校給食で出されていた昭和37(1962)年がピークで、23万トン消費されていましたが、今は100分の1に過ぎません。

鯨肉は、低脂肪高タンパク質で、バレニンという疲労回復物資が含まれており、超健康食品です。

ながなか近くの食品店で手に入れにくいことから、業界では、くじら専用の自動販売機を、大都市部に設置し始めました。

今年1月から東京都内に2店舗(糀谷店、大井町店)、横浜に1店舗(横浜元町店)、大阪に1店舗(大阪駅前店)設置し始めました。そして、この度東京中央区月島のもんじゃ焼店が並ぶ一角に開店さたので、視察しました。

全国で設置を展開することことで、くじらを食べて、文化を残し、伝えていければと思います。

 




……………………………………………………………………………

 

災害情報と支援

 

気象庁の防災情報です。がた

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

………………………………………………………………………

 

自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

赤池まさあき後援会入会案内

 

後援会入会希望の方はこちらへ

https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf

 

…………………………………………………………………………………

 

◎フェイスブックからはご意見を書き込むことができます。

http://www.facebook.com/akaike.masaaki 

 

◎ツイッターはこちら

https://twitter.com/masaaki_akaike/

 

◎インスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/akaikemasaaki/