保守団結の会で靖國神社を昇殿参拝

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

 

 8月15日(火)は終戦の日です。先の大戦で300万人以上の同胞が倒れました。心より御霊の平安を祈念しました。

 

 私は、千鳥ヶ淵戦没者墓苑を参拝し、靖國神社において「みんなで靖国神社を参拝する会」と「保守団結の会」共同代表世話人として、昇殿参拝しました。

 

令和5年8月15日 全国戦没者追悼式 |出所:首相官邸ホームページ

 

 その後、北の丸公園内の弥生慰霊堂を参拝した後、隣接した日本武道館での全国戦没者追悼式に参加しました。

 令和5年度 全国戦没者追悼式 動画- YouTube(出所:厚生労働省)

 

 天皇陛下から、勅を賜りました。

 天皇陛下のおことば - 宮内庁 (kunaicho.go.jp)

 

◎先の大戦の戦禍を繰り返さないために

 

 全国追悼式に参加しながら、また、例年ごとく各種報道に触れる中で、改めて先の大戦のような戦禍を繰り返さないためにどうすべきか、思うことがありました。

 

 それは、先の大戦の戦禍の歴史、体験を継承するだけでなく、それを普遍的な教訓、一般化しておかなければ、今日から未来へ役立たないのではということです。

 

 先の大戦の教訓は色々指摘されていますが、私は以下3点ではないかと考えています。

 

 第一は、国際情勢を冷厳に分析し、見誤ることなく、それに対処すること。同盟相手、脅威国を間違えず、国際連携や協調体制を強化すること。通商面では、自由貿易の拡大は大事。

 第二は、自国の実力を的確に判断し、国力のあった政策を実施すること。特に、エネルギーや技術の自給力向上は不可避。他国への侵略はあり得ないが、だからと言って他国から侮られないよう抑止力、自衛力を保持すること。

 第三は、伝統と文化を尊重し、わが国と郷土を愛し、共に働き、言論の自由の中で政治参画する国民を育成すること。経済再生と地方創生を実現し、民主政治の発展によって、優秀な政治指導者が国策を誤らないこと。

 

 その他、まだまだあるとは思いますが、以上3点を踏まえて、今後の政治活動を邁進したいと思います。

 

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気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

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