【沖縄】コロナ禍を乗り越えて4年ぶりの出張

国政報告と意見交換(沖縄市で)

「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員　赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

8月9日㈬から8月11日㈮祝日山の日まで、コロナ禍もあり、4年ぶりの沖縄出張です。

台風6号が迷走して、往復で接近された沖縄では被害が出ていました。お見舞いを申し上げます。その間沖縄に足止めされた観光客が帰る方々と、沖縄に旅行ができなかった観光客もあり、飛行機内や那覇空港は大混雑てした。

8月9日㈬は、昼前に那覇空港に到着して、湿度88％の台風一過の晴天の中で、昼から夜にかけて、精力的に各種団体を挨拶回りを行いました。そこで、意見交換し、国政報告を行いました。

沖縄は、出生率も他地域と違い高く(全国平均1'26↔沖縄1.8)、移住者も多く(毎年平均3万人、大都市を除くと数少ない転入者増)、人口が増加して145万人となっており、活力を感じました。しかしながら、その沖縄でも、コロナ禍もあり、人口減少が始まっているとのことでした。

そのような中で、他地域と比較して、人材不足はまだ顕在化していないようでした。

たがらこそ、早目早目に対策を実施することが大事だ感じました。

各種団体のそれぞれの課題はあるのですが、エネルギー高や物価高の対策の継続、そして、よりよく生きて、生産性をを向上させるための人材育成の強化です。

それは、私がいつも訴えていることですが、お互い様で、あるものを活かし、連携協働する仕組みとして、コミュニティスクール(学校運営協議会制度)の導入です。沖縄は地域との繋がりからが強い地域だからこそ尚更です。それは、義務教育だけでなく、高校でも産学連携、高大や高専連携を推進していくことだと思います。

8月10日㈭、沖縄出張2日目も、頑張るぞー

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