「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
これからの経済成長をとうするか?
2050年脱炭素化社会を見据えて、技術革新を起し、世界を牽引していこうと官民で150兆円の投資を行う目標を設定して、その呼び水として、先の国会で経済移行債20兆円を発行することがてきる等の法改正を行いました。
それを受けて、7月19日㈬に自民党本部において、議論が行われました。
私は以下3点について発言しました。
・太陽光発電について、技術自給率を念頭に、プロプスカイトの国産技術をいち早く実用化するとともに、その間、大陸製の太陽光パネル等を経済安保上から規制すべく、入札等で調整すべし。
・成長分野への労働力の公正な移行のための学びの推進や、中小企業の脱炭素化移行のためにも、環境省が検討している資格制度を大いに活用すべし。
・事業再構築補助金のグリーン成長枠を創設したにも関わらず、十分な活用が進んでいない、伴走型支援と言っているが、機能しているのか。業界団体を活用して、相談支援を強化すべし。
脱炭素化に向けた資格制度が創設されるとのことで、普及すへく支援していきたきと思います。
◎国土強靭化の推進
その後、党本部で防災・減災、国土強靭化について、基本計画の改定にむけて、議論が行われました。
私からは以下2点発言しました。
・活動火山対策特別措置法を火山議連として、先生方の協力で改正することかだでき、それを踏まえて、骨太の方針に続いて、国土強靭化基本計画にもはんえいして頂き、感謝。
・昨今の線状降水帯の頻発化、そして、水害の激甚化を踏まけると、公共事業の充実強化はもちろんだが、民間との連携が大事。例えば、大規模開発の際には、駐車場整備の際に半地下化して調整池等にするとか、検討研究してほしい。
それに対して、政府では、検討会を既に立ち上げているとのことで、今後の推移を注視したいと思います。
今後も、引き続き国を護り、地域を発展させ、人づくりに取り組みます。
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