国宝二条城が30年かけて修理中、今10年目。
気温36度、とにかく暑い、ホント熱い・・・

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

 

今年3月に中央省庁では県政史上初めて、文化庁(都倉俊一長官)が京都に移転しました。

 

 

 

5月の連休明けから、長官以下の官房部門や文化財関係部署が移転し、本格的な業務が始まりました。

 

国会対応部門は東京に残っているとはいえ、文化庁の京都組については、遠隔通信方式で説明を受けるように、文科省からも要請があり、私共も電話や情報端末で対応するように、徹底するようにしています。

 

◎参議院文教科学委員会の委員派遣

 

そこで、7月3日㈫と4日㈬の2日間に渡り、私が筆頭理事を務める参議院文教科学委員会(高橋克法委員長)では、閉会中ですが、京都に委員派遣を行いました。

 

都倉俊一文化庁長官らと意見交換(文化庁京都庁舎で)

 

1日目は、文化庁の京都本庁で、都倉長官との意見交換をし、施設設備を視察しました。

 

都倉長官には、大阪にある国立文楽劇場養成所の研修生が集まっていない現状について、長官の指導力発揮をお願いしました。

 

◎わが国の文化財は「伝世品」

 

修理中の国宝二条城の本丸御殿前で

 

その後、36度のもうしよびの中、修理中の国宝二条城、京都国立博物館と敷地内にある文化財保存修理所等を視察し、文化財修理関係者との意見交換を行いました。

 

文化財保存修理関係者との意見交換(京博で)

 

わが国の文化財は、他国と違い、人の手から手に渡されて今日に伝わってきた「伝世品」であり、それを伝えるためには、必ず保存修繕修理の手が入っているとのこと。作家が作品を生み出した瞬間から、保存修繕が必要となるという言葉は重いものがありました。

 

その国宝や重要文化財を修理する拠点である文化財修理所は、40年以上経ち、手狭となってきています。今、

文化庁の京都移転を契機に、新たな文化財修理の拠点シセが検討されています。令和12年2030年が目標とのことてす。

 

京博の明治館前で

 

わが国の国家国民の共有財産である文化財の保存修繕修理の充実強化に力を尽くしたいと思います。

 

2日目の委員派遣は、国立京都近代美術館と修理中の大徳寺を視察します。

 

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