自民党本部前のスリランカ国旗 
 
国名スリランカは、シンハラ語で「聖なる光輝く島」という意味。1948年イギリス連邦内の自治国「セイロン(ライオンの島の意)」として独立後、1972年に「スリランカ」に改称。
 国旗は、剣を持つライオンはシンハラ王朝以来の象徴で、王家がライオンの子孫だという建国神話に基づくもの。四隅の4枚の葉は菩提樹で、黄色と共に住民の7割を占める仏教徒を表し、左側の緑はイスラム教または ムーア人を、オレンジ(サフラン)色はヒンズー教またはタミル人を表し、宗教・民族の融和を象徴。
 
ウィクラマシンハ・スリランカ大統領が来日

 

先月のことですが、5月24日㈬から27日㈯まで、ラニル・ウィクラマシンハ・スリランカ大統領が、2度目の来日をしていました。

 

スリランカ民主社会主義共和国は、アジアと中東・アフリカの中間点で、海上交通路シーレーン上にある戦略的な要衝国。北海道の0.8倍の島国で、人口2200万人と東京都と同程度。多民族多宗教で、産業は、縫製と農業(紅茶、ゴム、ココナッツ、米等)、観光、出稼ぎ等。

伝統的な親日国であり、隣国インドとの結びつきが強い国ですが、近年中共が影響力を強めています(合弁会社へのハンバントタ港の運営権の99年間譲渡等)。

 

近年、政治的混乱と連続爆破テロ等があり、それに、コロナ禍が追い打ちをかけ、経済が悪化。大統領の交代を求めるデモが発生し、昨年現大統領が誕生。

 

わが国は、長年スリランカの安定に向けて、平和構築活動や開発援助等を実施。護衛艦が寄港したり、海保の巡視艇2隻を無償供与し、研修等も開催。

 

今年、日印仏の共同議長で債権国会議が開催され、債務問題と経済財政再建が議論されました。

 

 

わが国の原油資源の海上交通路の要衝であり、「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)にとっても、重要な国です。引続き良好な関係を維持していく必要があります。

 

……………………………………………………………………………

 

災害支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=japan&area_code=010000 

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

…………………………………………………………………………………

 

自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

赤池まさあき後援会入会案内

 

後援会入会希望の方はこちらへ

https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf

 

…………………………………………………………………………………

 

◎フェイスブックからはご意見を書き込むことができます。

http://www.facebook.com/akaike.masaaki 

 

◎ツイッターはこちら

https://twitter.com/masaaki_akaike/

 

◎インスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/akaikemasaaki/