コロナ禍　感染症法上の位置づけを2類から5類へ　困ったら電話相談を

「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員　赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

連休明けの5月8日(月)ｊから、新型コロナウイルス感染症について、感染症法の位置づけを2類から5類へ変更となりました。

これにより、次のようにコロナ禍対策が変更となります。

・発生動向は、日次全数調査から一部の医療機関での定点調査に基づいて週次で発表されます。

・医療体制は、限られた医療機関でのみ受診可能であったのが、幅広い医療機関において受診可能になるよう段階的に整備されます。外来は4.2万から最大6.4万。入院は約3千から全病院約8千へ。不明の場合は、電話やネットでの相談・診療体制を構築。

救急安心センター事業（♯7119）子ども医療電話相談（♯8000）

新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センター｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

・患者対応は、外出自粛は求めず、医療費等について、健康保険が適用され1割から3割は自己負担いただくことが基本となります。ただし、一定期間は公費支援を継続します。

　・感染対策は、政府から一律に日常での基本的感染対策を求めることはせず、個人や事業者の判断に委ねます。行政は情報提供を強化します。

・ワクチンは、令和5年度(～令和6年3月)までは、引続き自己負担はありません。高齢者や基礎疾患のある方は、年2回(5月～、9月～)、5歳以上の全ての方は年1回(9月～)。

　連休明けとなり、コロナ禍感染者が増加することが予想されますが、基本的な感染症対策を実施しつつ、社会経済活動を着実に展開していければと思います。

……………………………………………………………………………

◎コロナ禍

現在の感染状況をデータで一覧できます。

都道府県の1週間ごとの医療提供体制と感染状況(6指標)です。

◎災害支援

気象庁の防災情報です。

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

日本赤十字社の義援金募集情報です。※トルコ・シリア大地震支援金も募集中。

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

…………………………………………………………………………………

◎自民党党員募集

　自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

◎赤池まさあき後援会入会案内

後援会入会希望の方はこちらへ

…………………………………………………………………………………

◎フェイスブックからはご意見を書き込むことができます。

◎ツイッターはこちら

◎インスタグラムはこちら