「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
4月16日(日)統一地方選後半戦、全国の88市長選と294市議選、東京の11区長選と21区議選に続いて、4月18日(火)全国の125町村長・373町村議選も告示となりました。
衆参5選挙区の補選とあわせて、投開票日は4月23日(日)です。
主要争点は、少子化高齢化、人口減少が都市部より確実に進む町村社会の活性化策です。
期日前投票もあり、自民党同志への各地の有権者の支援をお願いしたいと存じます。
「地域の声で、新たな日本へ。」2023年統一地方選挙特設サイト | 自由民主党 (jimin.jp)
◎デジタル化の進展は
NHKが全国の知事と市区町村長に行った調査では、デジタル化について8割以上が「有効だ」と回答した一方、財政や人材の面での課題を挙げる声が多く寄せられたとの報道がありました。
全国の町長と村長 デジタル化「非常に有効」1割台にとどまる | NHK | 統一地方選
この中で、デジタル化は、費用対効果の面からどの程度有効だと考えるか尋ねたところ、有効だと回答した首長が全体の8割を占めましたが、ただ効果に対する評価は自治体の規模で差があり、政令市以外の市長で3割余り、町長と村長では1割台にとどまっているとのことです。
その理由は、財政面での課題のほか、人材確保が困難、高齢化率が高くメリットを感じない、小規模自治体はアナログ方式でも住民対応は出来るなどの指摘があがったとのことです。
しかしながら、小規模でもデジタル化を進めて、行政改革や住民サービスに成果を上げている町村もあり、やはりデジタル化は道具であり、どのように使うかの目的意識が問われています。
今回の地方選を通じて、議論を深めてほしいと思います。
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◎コロナ禍
現在の感染状況をデータで一覧できます。
都道府県の1週間ごとの医療提供体制と感染状況(6指標)です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00035.html
◎災害支援
気象庁の防災情報です。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=japan&area_code=010000
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。※トルコ・シリア大地震支援金も募集中。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。
ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
後援会入会希望の方はこちらへ
https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf
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